観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
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ヒドゥン・フェイス
2013年03月15日 (金) | 編集 |
これは、面白いです。意外な展開をみせるコロンビア映画。

ヒドゥン・フェイス日本版DVD
『特集!コロンビアの迷宮』として、「スクワッド 荒野に棲む悪夢」とともに、シアターN渋谷ほかで上映された作品だそうです。

解説:コロンビア出身で美貌のマルティナ・ガルシア主演によるエクストリーム・サスペンス・スリラー。『マルティナの住む街』のキム・グティエレス、『キャロルの初恋』のクララ・ラゴなど、スペインの実力派俳優が 共演して恐怖と驚きが入り乱れる物語を盛り上げていく。排水口から響いてくる声、不自然なまでに揺れる浴槽の水面、鏡をじっと見つめる犬など、観る者に不穏極まりない気持ちを抱かせる描写の巧みさにも注目。


ヒドゥン・フェイス_キム・グティエレス

“南米コロンビアのソフィー・マルソー”ことマルチナ・ガルシア主演。
かわいかったので、ソフィー・マルソーと例えたんでしょうけど、
こういう紹介って、古くさいというか、いまひとつですよね。

お話は、バーで働くファビアナ(マルティナ・ガルシア)は、スペインの指揮者と恋に落ち、彼の豪邸で暮らし始める。が、彼の以前の恋人は、謎の失踪をしており、その家では、怪現象が・・・というもの。


こりゃ、美人女優さん主演!を売りに作られた、ゆる〜いスリラーかな、
と、思いきや、
後半から、予想をくつがえしてきますね。
はぁ〜、なるほど〜、
視点が変われば、見方も変わる。
前半の場面が、リピートされていくので、面白い。

ヒドゥン・フェイス_マルチナ・ガルシア

途中、女優さんが切り替わるんですけど、
なんのへんてつもなく、違和感なく転換してるのが、いいですなぁ。

はよ、気づけよ、バカ女!と、ののしりまくったりして。
南米らしくて、面白いですね。
なかなか、面白いアイデアの作品で、コロンビア映画、やりますね。

ヒドゥン・フェイス La cara oculta 2011年【コロンビア/スペイン】96分
監督・脚本:アンドレ・バイズ
出演:マルチナ・ガルシア、キム・グティエレス、クララ・ラゴ
★★★★☆(4.0)
ヒドゥン・フェイス [DVD]
ヒドゥン・フェイス海外版ポスター

◎コロンビア映画→『85ミニッツ PVC-1 余命85分
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ヘッドハント
2013年03月11日 (月) | 編集 |
目が覚めれば、就職していた・・・
就職難時代に送るシチュエーションスリラー。

ヘッドハント _Poster

<業務内容>連続殺人犯として投獄されていたトーマス・レッドマンは、事件の真犯人を探し出すため脱獄し「レッド社」を設立。社長となったレッドマンは、会社のオフィスに拘束した6人の男女に、無実を証明するよう業務を言い渡す。5回ミスをするとクビ(=死)が待ちうける過酷な状況のなか、自由を奪われた6人は捜査を開始する。

社長トーマス・レッドマンの無実を証明しろ、という業務に、
強制的につかされる事件関係者の6人。
この会社では、ほんとにクビが斬り落とされる。

最期まで観ると、あ〜、こういうことか、とわかる内容なんですが、
途中の業務シーンが、非常に、たいくつ。
グロ描写に頼った脚本なのがいけない。

ヘッドハント_ケリー・パタニティ

主人公は、ネットで、ストリップをみせる仕事をしていたアナベル。
就職できなかったのか、自宅ひきこもりなのか、
そのへんは、よくわかりませんが、
なんしか、この子が、非常に優秀な人材だったのだ。
経歴だけで、人を判断できん。社長も、見る目がありましたなぁ。
見事、犯人を暴き出し、本を出版、社会に踊り出る、という
一発逆転ものみたいな内容ですね。

見せ方がユニークであれば、たいへん面白くなったのに、と思います。
ただのグロ系B級になってしまったのは、残念です。

ヘッドハント Redd Inc. 2012年【オーストラリア】94分
監督:ダニエル・クリーグ
脚本:ジョナサン・グリーン、アンソニー・オコナー
出演:ニコラス・ホープ、ケリー・パタニティ、サム・レイド、ジェームズ・マッケイ、アラン・デュークス、ヘイリー・マケルヒニー
★★★☆☆(3.0)
ヘッドハント [DVD]

◎関連映画 →入社試験タイプの『エグザム

PHASE 7 フェーズ7
2013年01月26日 (土) | 編集 |
アルゼンチンの感染スリラー?
フェーズ7とは、未体験の領域である。

PHASE7_フェーズ7_DVD

あらすじ:ウイルス感染の恐怖に狂った人々が殺し合うサバイバルパニックアクション。妻と新居に引っ越したココ。しかし、謎のウイルスが蔓延しているという理由でマンションは当局に封鎖されてしまう。やがて精神的に追い詰められた住人たちが殺し合いを始め…。

アルゼンチン流なのか、妙に面白い空気のある映画でした。
身重の妻と新しいマンションに越してきたココという主人公が、隔離された住民同士の殺し合いに、気の進まないまま巻き込まれていくという、もうすごく、こじんまりした話です。

シッチェス・カタロニア国際映画祭で、
脚本賞を受賞しているそうで、とぼけた笑いという雰囲気。
安ものの防護服姿も、はまってましたね。
つまらんパニックものを観るより、かなり楽しめると思います。

PHASE7 フェーズ7 2011年【アルゼンチン】97分劇場未公開
監督・脚本:ニコラス・ゴールドバルト
出演:ダニエル・エンドレール、ジャスミン・スチュアート、イエイヨー・グリジ、フェデリコ・ルッピ、カルロス・ベルメホ、アビアン・バインシュテイン
★★★☆☆(3.0)
PHASE7_フェーズ7_写真1
PHASE7 フェーズ7 [DVD]

◎関連映画→『フェーズ6

人喰い怪物ゴブリン
2012年10月20日 (土) | 編集 |
LIONSGATEのUMAシリーズ4弾目!
シリーズ最期を飾るのは、なんと「ゴブリン」です(^^)
ゴブリンは、UMA(謎の未確認動物)じゃないですけどね。

人喰い怪物ゴブリン_Goblin_DVD

あらすじ:ハロウィンを目前にしたある日、一家は静かな田舎町にやってきた。一見穏やかであるが閉鎖的な住民たちは、一家の赤ん坊を見て態度を変える。この町には暗い過去にまつわるある伝説があったのだ。ハロウィンの日に、ゴブリンが人を殺して赤ん坊を奪いにくるというのだ。そして森に囲まれた彼らの家に、何かが襲い来る!

田舎町に家族がやってくるというパターンの作品。
ハロウィンの日近くに、テレビ放映されたものかな。

父の再婚相手と折り合いが悪い娘さんが主人公です。
赤ちゃんである弟は、新しいお母さんの子供なわけですね。
この娘が、弟の行方を捜し取り戻そうと、がんばっちゃう話で、
サスペンス要素も絡み、ドラマとして面白く出来てた。

人喰い怪物ゴブリン_Goblin_Photo

低予算ものなので、ゴブリンは、脇役扱い。
ほとんど、黒ベールとマスク姿で、安くかたずけて、
少女の気持ちが変わってくるドラマとしてまとめた感じですね。

無理矢理なUMAシリーズですけど、これで、全部観終わりました。
テレビでお気楽に観るには、楽しめるシリーズだったかなと思います。
→ 第1弾『新トレマーズ モンゴリアン・デス・ワームの巣窟
→ 第2弾『マンドレイク 人喰い植物のえじき
→ 第3弾『蛾人間モスマン

GOBLIN 2010年【カナダ】TV Movie 92分劇場未公開
監督:ジェフリー・スコット・ランドー
出演:ギル・ベローズ、トレイシー・スピリダコス、カミール・サリヴァン、ドネリー・ローズ、ライリー・ドルマン、アンドリュー・ホイーラー
★★★☆☆(3.0)
人喰い怪物ゴブリン [DVD]

マンイーター
2012年09月27日 (木) | 編集 |
マンハントが始まる。

マンイーター_Poster

解説:長編デビュー作『ウルフクリーク猟奇殺人谷』が世界的に評判となったオーストラリアの新鋭グレッグ・マクリーン監督が贈る戦慄の生物パニック・ホラー。人喰い巨大ワニが棲息する流域の小島で孤立した観光客たちを待ち受ける衝撃の運命をサスペンスフルに描く。主演は「サイレントヒル」のラダ・ミッチェル、マイケル・ヴァルタン。また、オーストラリア出身のミア・ワシコウスカやオーストラリアで活動していた時代のサム・ワーシントンなどブレイク前の若手2人の出演もみどころ。

この映画は、2006年製作ですが、今や、トップスターとなったサム・ワーシントン、ミア・ワシコウスカが、出演してたせいでしょうか。2012年に日本劇場公開され、ようやく日の目を浴びた作品です。
レンタルは、アンレイテッド・バージョンで、
劇場公開版より、7分長いらしいので、お得ですよ(^^)

マンイーター_グレッグ・マクリーン
監督さんとワニ。

描かれるのは、オーストラリアのワイルドな恐怖です。
アボリジニの歌とともに幕開け、オーストラリアの世界遺産、ノーザンテリトリーにあるカカドゥ国立公園の雄大な光景が映し出されていきます。旅行者の皆さんは、こんなイメージを持って来るんでしょうね。
しかし、ここは、ディズニーランドじゃない。
水牛のように、一瞬にして、ワニにパクッとやられます。
ひとたび、何か起これば、いとも簡単に命を落とす場所なのです。

マンイーター_ラダ・ミッチェル

現地ガイド・ケイトと愛犬ケヴィンの乗るリバー・クルーズ船スザンヌ号は、観光中、救命信号弾を目撃し、コースを変更し、上流の聖地へ。突如、水中からの攻撃を受け船が沈み、川にある小島に辿り着く。無線は故障、もちろん、携帯電話も使えない。満ち潮になる前に、対岸に辿り着かねば。
巨大ワニの獲物となった人たちは、はたして脱出できるのか、というお話。

マンイーター_Photo2

ロケならではの魅力ですね。
序盤で、瞬殺の水牛、川にうようよしてるワニ、を見せられてるので、
なんか、ものすごく恐い。
音もなく、次々と人が消えていきます。
主役でさえ、容赦なくやられるのは、ビックリですね。
時折、現地の動物や虫が映るのも、なかなかいい。

ケヴィンという犬をメンバーにいれてあるのは、考えてあったな。
犬を犠牲にしよう、と暗黙の了解みたいな雰囲気になってくるのは、恐いな。

CGながら巨大ワニも、最期に、きっちり出してくれるし、
エンドロールに、のどかな歌が流れてきて、決まったという感じだった。
人間が死のうが、大自然の営みのひとつにすぎないのだ。
あっさり感みたいなものを通しているのが、リアルだと思います。

マンイーター ROGUE 2006年【米/豪】92分
監督・脚本:グレッグ・マクリーン
出演:ラダ・ミッチェル、マイケル・ヴァルタン、サム・ワーシントン、ミア・ワシコウスカ、バリー・オットー
★★★☆☆(3.5)
マンイーター アンレイテッド・バージョン [DVD]
マンイーター_Photo3

◎ワニもの映画→『ブラック・ウォーター』『カニング・キラー 殺戮の沼

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