2009年03月01日 (日) | 編集 |
ようこそ、オーストラリアへ!

雄大なオーストラリアの自然に抱かれ、繰り広げられる壮大なロマンス!
ってわけじゃないですよ。
どちらかというとコミカル調。都合良くうまい具合に話が進みます。
唐突な展開も観せるので、
この作品は、
アボリジニの少年が、
自分たちの味方になる白人の女性が現れると、
夢を歌ったもの、と観たらいいんでしょうね。
あと、キッドマンの衣装を楽しむような映画でしょうか。
スリムなシルエットを魅せるようなデザインで、
粗雑な背景に、彼女がよく映えますよん。

アボリジニのことも語りますが、
あくまでも白人側からの視点にすぎないし、
零戦の爆撃シーンは、日本人として、いやだしなー。
なにより、マンガとか夢みたいに描いてるのに、
人がまじめに死んでいくのが、どうも気に入らないなぁ。
オーストラリア Australia 2009年【米・豪】
監督:バズ・ラーマン
ヒュー・ジャックマン(ドローヴァー)/ニコール・キッドマン(レディ・サラ・アシュレイ)/デヴィッド・ウェンハム(ニール・フレッチャー)
★★☆☆☆ これがオーストラリア?( ̄ロ ̄lll)
[ドラマ]劇場


少年が透明なのではなく、
キッドマンとジャックマンが透明だったのだろうか?

雄大なオーストラリアの自然に抱かれ、繰り広げられる壮大なロマンス!
ってわけじゃないですよ。
どちらかというとコミカル調。都合良くうまい具合に話が進みます。
唐突な展開も観せるので、
この作品は、
アボリジニの少年が、
自分たちの味方になる白人の女性が現れると、
夢を歌ったもの、と観たらいいんでしょうね。
あと、キッドマンの衣装を楽しむような映画でしょうか。
スリムなシルエットを魅せるようなデザインで、
粗雑な背景に、彼女がよく映えますよん。

アボリジニのことも語りますが、
あくまでも白人側からの視点にすぎないし、
零戦の爆撃シーンは、日本人として、いやだしなー。
なにより、マンガとか夢みたいに描いてるのに、
人がまじめに死んでいくのが、どうも気に入らないなぁ。
オーストラリア Australia 2009年【米・豪】
監督:バズ・ラーマン
ヒュー・ジャックマン(ドローヴァー)/ニコール・キッドマン(レディ・サラ・アシュレイ)/デヴィッド・ウェンハム(ニール・フレッチャー)
★★☆☆☆ これがオーストラリア?( ̄ロ ̄lll)
[ドラマ]劇場


少年が透明なのではなく、
キッドマンとジャックマンが透明だったのだろうか?
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