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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
ホノカアボーイ
2009年03月28日 (土) | 編集 |
ハワイ島の北にある小さな町ホノカア。
この町で、僕は、ビーさんと出会った。

ホノカアボーイ01
ホノカアボーイ04


まったりとした午後に、パラパラと写真集を眺めるように楽しみたい。
おいしそうな料理も、いっぱい出て来るよ。


特に、これといった話もなく、
あまりセリフもない静かなシーンが、ずーっと続く。
これが、ホノカアなのだ。
思い出したように、くすっと笑うシーンが差し込まれて、
この笑いが、おちゃめなのよ。
これがいいアクセントになっていて、なかなか心地よい。
自然と微笑んでしまう感じかな。

主人公レオが出会う人がビーさんという人で、
ちょっといたずら好きで、仕草もすごくかわいらしい。
美容院オーナー役に正司照枝、
日本のエロ雑誌を欲しがる老人に喜味こいし、が
出てて笑ってしまった。
なんやろなぁ、この人たち、出て来るだけで、
なんか笑ってしまう空気を持ってはるねんなぁ。

ホノカアボーイ03
ホノカアボーイ02

数々映し出される画面の風景の切り取り方が、
写真のようで、すごくきれいですよ。

この映画の中のベストショット、
決まってるなぁ、と思ったのが、
正司照枝が、美容院の椅子で爆睡しているところを
横から撮ったものかな。
椅子の角度と寝てる姿が、なんか異常に、はまってて、
なにか面白いのよ。
他にポップコーン売りのおじいさんとかほのぼのシーンが
何回も繰り返し忘れた頃に映されるので、気持ちがやわらぎます。

気持ちいい映画で、BGMに誘われ、
途中、一瞬、映画観てて眠りそうになってしまった。
仕事帰りに観る方は、気をつけましょう。(^^)


ホノカアボーイ 2009年【日】
ドラマ劇場
監督:真田敦/撮影:市橋織江/料理:高山なおみ
岡田将生(レオ)/倍賞千恵子(ビー)/長谷川潤/松坂慶子/喜味こいし/正司照枝/蒼井優/深津絵里
★★★☆☆ 
夏の日の昼下がり、風が心地よい、みたいなイメージの映画。

原作:吉田玲雄 ホノカアボーイ (幻冬舎文庫)
原作者の吉田玲雄氏は作家・写真家であり、日本を代表する鞄デザイナーである父・吉田克幸氏と共に、ブランド「Porter Classic」を運営している。
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