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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
サブウェイ123 激突
2009年09月07日 (月) | 編集 |
ニューヨーク午後2時。ペラム発1時23分の電車が不意に停止。
今、デンゼル・ワシントン対ジョン・トラヴォルタの闘いが始まる!

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午後2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。

徹底的に二人の対決に話を絞った物語。
地下鉄職員でしかないガーバーが、いやおうなく、
ハイジャック犯ライダーと交渉していかなくてはならない状況に追い込まれていく。
素人ながら、犯人の情報をつかもうと話をしていくが、
逆に、犯人に、弱みを気づかれ、人質を盾に追いつめられてしまう。

二人のやりとりは、見応えあったけど、
この映画、うっおしい部分があるんだなぁ。
交渉の間に差し込まれる、白バイとパトカーの颯爽と走るシーンが、
観てる人の緊張感を、ブチブチ断ち切っていくみたいで、耐えられない。
あきらかに異質で、俳優さんの演技をぶち壊しているみたいだ。

二大スターを使った、シンプルに魅せる犯罪ものなので、
はやいカット割りのアクティブな画面は、必要ないんですよね。
無難には観れるけど、内容と画面が合っていない感じがするなぁ。

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デンゼル・ワシントンの地下鉄職員のプロ根性とか、ジョン・トラヴォルタの狂気とか、俳優さんの演技で、ストーリー上のおかしな部分は、十分上回れると思うんだけど。じっくりと両者の感情の動きを描けば良かったのに。
二大キャストなのに、なんか、もったいないですね。

結局、
帰りに大きい牛乳を買ってきて~、という奥さんの言葉も、
わかった、小さい牛乳を買うよ~、というデンゼル・ワシントンの言葉も、
こういう映像編集系映画だと、活きてこないですよね。

サブウェイ123 激突 (オリジナル1974年『サブウェイ・パニック』)
THE TAKING OF PELHAM 1 2 3 2009年/アメリカ 105分
劇場鑑賞
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン(ウォルター・ガーバー)/ジョン・トラヴォルタ(ライダー)/ジョン・タートゥーロ(カモネッティ警部補)/ルイス・ガスマン(レイモス)/マイケル・リスポリ(ガーバーの上司ジョンソン)/ジェームズ・ガンドルフィーニ(ニューヨーク市長)
★★★☆☆ 二大スターのリメイクで無難に楽しめます (^_^;)

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