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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
ロフト.(大阪ヨーロッパ映画祭オープニング作品)
2009年11月21日 (土) | 編集 |
ベルギーで10人に1人が見たというスーパーヒット・サスペンス!

ロフトImage

大阪ヨーロッパ映画祭オープニング作品ということで、上映前に、開催中の作品の監督、俳優さんの挨拶から、始まりました。

スタイリッシュな街並みと建物の映像、音楽が、カッコいい。
ある部屋に、血まみれで死んでいる女の死体が・・・
部屋に集まってくる五人の男たち。この部屋は、いったい何なのか?そこは、最初にポンとわかります。要は、この五人の男が、情事用に共有していた部屋でしたぁ。密室であり、部屋の鍵を持っているのは彼らだけ。当然、犯人はこの中にいるということになってくるわけです。

サスペンスというより、要は、浮気のお話ですね。五人の性格の違いや、抱える心の奥が、明らかにされていくことによって、犯人が導かれていきます。それぞれに、女性を見る目、欲望とか、女性への態度、接し方とかが違うわけなんですね。

Loft_Photo2
あいつら、浮気してるよ、絶対!奥さん軍団の疑いの目が、恐い。
これこそ、サスペンスか。

サスペンスタッチで、ヒントを見逃すまいと、最後まで緊張して観れる映画です。部屋でのやりとり、警察での取り調べ、過去の出来事が、巧みに映し出され、この人が犯人か、いや外部の者か?と、さまざまなことを考えてしまう疑惑のドラマ。
死んでる女性も、これ誰?っていう状況ですからね。ただ、驚くような展開をみせないので、サスペンスを観た時のような爽快感が味わえないんだなぁ。スーパーヒットって、ほんまかいな?とも思ってしまう作品でもありますね。
最後まで、犯人は、まず、わからない。ベルギーでは、よし、私も挑戦ということで、劇場へ足を運んだ方が多かったのかなぁ。

Loft_Photo1
上映終了後、アン役ベルル・バーテンスさんによる質問コーナーがありました。

ロフト. Loft 2008年【ベルギー】118分  オランダ語(日本語字幕)
監督:エリク・ヴァン・ローイ
出演:ケーン・デ・ボーウ(クリス)/フィリップ・ペータース(ビンセント)/ブルーノ・ヴァンデン・ブルーク(ルク)/マティアス・スーナールツ(フィリップ)/ケーン・デ・グラーヴェ(マルニクス)/ヴェルル・バーテンス(アン)/アン・ミレル(クリスの妻エレン)/ティン・レイマー(ビンセントの妻バルバラ)/ヴィーネ・ディエリックス(ルクの妻エルジー)/シャルロッテ・ファンデルメールシュ(フィリップの妻ビッキー)/マーイケ・カフメイエル(マルニクスの妻ミリアム)
★★★☆☆
2009年11月20日(金) 18:00~ 会場:ABCホール
Loft_Poster

上映館、少ない。ロフト. 公式ページは、こちらです→http://loft-m.jp/
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