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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
BRUTUS 12/1号 特集『泣ける映画』
2009年11月28日 (土) | 編集 |
BRUTUS 12/1号、特集が、泣ける映画、だったので、買ってみました。
表紙は、二宮和也の顔です。

今回は、映画関係者の方へ訊いたものだそうで、
総合1位は、『道』(54年イタリア)だそうです。
これは、観ていないので、わからないや。古い作品も多い。
読んで、自分が観たもの、気になったものを、ひろっていくと、

2位 グラン・トリノ  
   (おっ、きたー。沁みる映画でしたね。)
3位 東京物語/悲しみは空の彼方に
   (観てない。)
4位 素晴らしき哉、人生!/ニュー・シネマ・パラダイス  
   (ニュー~は、必ず出てきますね。)
5位 エレファント・マン/ひまわり/パリ、テキサス/奇跡の海
   (あの一面のひまわり畑が。)  
6位 二十四の瞳/フレンチ・カンカン/デッドゾーン/キッズ・リターン  
   (デッド~。キングの小説は面白いけど、映画って良かったかな?)
7位 残菊物語/めまい/砂の器/セントラル・ステーション
   (きましたー。砂の器、日本映画の名作。)
8位 ゴッドファーザーPART II/ロッキー/ディア・ハンター/死ぬまでにしたい10のこと
   (エイドリアン~!)


恋愛部門で、
1位 シュルブールの雨傘、が、きてた。
これは、最近、デジタルリマスター版を観て、すごい感激した作品。
街並がお洒落だし、泣けるし、うん、これは、すごく満足度が高かった。

泣ける映画も、何を基準にするかで、むずかしいですね。
胸がいっぱいになるような作品とすると、
エンタメ系でも、コメディ系でも、好きなシーンがあるだけでも、いいしね。

私なりに、泣ける映画を、思いついてみると、
『砂の器』  これは、泣く。
『シュルブールの雨傘』  オシャレで、カッコよかった。最近観たし。
『太陽がいっぱい』  題名と音楽が悲しい、サインを真似るとこがカッコいい。
『アンナとロッテ』  最初から泣いてしまったなというので、よく憶えてる。
『E.T.』  泣くというより感動ですけど、これは名作でしょう。
『ポセイドン・アドベンチャー』  熱きパニック巨編で、好き。
アニメ作品の『天空の城ラピュタ』や『銀河鉄道999』、短編『つみきのいえ』も、入れたい。『ウォーリー』の、最初のもくもくと働いてるところも (T_T) 泣けましたね。最近では『私の中のあなた』も、涙が、沸き上がってくるような作品だった。

BRUTUS (ブルータス) 2009年 12/1号 [雑誌]
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