2009年12月28日 (月) | 編集 |
2009年下半期まとめです。(^▽^)/ (2009上半期まとめ)
※題名にリンクが、ついているものは、クリックで感想記事へ飛べます。
■劇場で観た作品の中から

沈まぬ太陽 2009年【日】
原作を読んでいたので、ついに映画化されたという感激も、大きかったし、
渡辺謙さん、はじめスタッフの熱い心意気みたいなものが感じられた。
エスター 2009年【米】
オーメンみたいなオカルトかと思いきや、サスペンスだった!
驚きの結末と、少女に翻弄される家族の恐怖が、うまく描かれている。
アバター 2009年【米】
あと、年末公開された「アバター」。パンドラという世界への体験は、すごかったと思います。新しい表現として、今後の可能性を見せてくれてますね。
空気人形 2009年【日】
私の中のあなた 2009年【米】
主役ペ・ドゥナの演技が素敵な「空気人形」、家族の想いに包み込まれるような「私の中のあなた」、この2作品も、印象に残りました。(※記事アップなし)
■DVD鑑賞作品の中から 選んでみると、様々な国の作品に分かれた。

WALL・E/ウォーリー 2008年【米】
健気なウォーリーの姿に、やられた (T_T)
永遠のこどもたち 2007年【スペイン】
格調高きゴシックホラー、母の愛が、涙を誘う。
未来を写した子どもたち 2004年【米】
子供たちが、活き活きしてる。素敵なドキュメンタリー。
プライド 2008年【日】
漫画より漫画的、オーバーな表現が、面白い。

正体不明 THEM ゼム 2006年【仏】
人の心にわき起こる恐怖こそ、恐いのだ。
ジェリーフィッシュ 2007年【イスラエル・仏】
心象風景のような、ポエムな作品。
サラエボの花 Grbavica 2006年【ボスニア・ヘルツェゴビナ】
母娘の愛に、未来を信じたい。
チョコレート・ファイター 2008年【タイ】
主演ジージャーが、かわいく、カッコいい。
次点として、
ロルナの祈り 2008年【ベルギー・フランス・イタリア】
マンデラの名もなき看守 2007年【フランス・ドイツ・ベルギー・南アフリカ】
■劇場未公開作品
未公開といっても、しょーもないわけでなく、出演俳優がメジャーでない、ヒットが見込めない、という変な理由で、公開されてないものも数々ある。大作より、少ない予算で、工夫を凝らした秀作も多いですよ。これは、地味ながら、おすすめできそうな作品を集めました。

ゴーン・ベイビー・ゴーン 2007年【米】未
原作は『愛しき者はすべて去りゆく』で、「ミスティック・リバー」を書かれてるデニス・ルヘイン著です。ある誘拐事件にまつわるお話で、深い余韻を残します。
ルックアウト/見張り 2007年【米】未
サスペンス調で進むヒューマンドラマ。交通事故の外傷性脳損傷により、記憶が保てない主人公を、主役ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、うまく演じています。
チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道 2008年【モンゴル/中国/独】未
日中戦争下、中国人孤児60名を連れ、シルクロードを横断する逃避行をしたイギリス人ジャーナリストがいた。これは真実のストーリー。

スマイルコレクター 2007年【仏】未
微笑みをたたえ殺されていた少女、犯罪心理分析を研究する新人女性刑事が、この猟奇事件に挑む。本格的サイコスリラー。
ECHO エコー 2006年【仏】未
音響技師の主人公が、母が殺害された日の手掛かりを求め、音の記憶をたどっていく。音源を収集していくというアイデアが面白かった。
☆年間通じては、『愛を読むひと』(2009米)が、観て良かったと思う映画でした。原作では、まったく書かれていない登場人物ハンナの気持ちを、ケイト・ウィンスレットが、うまく解釈、表現してくれたと思います。もう1本は『つみきのいえ』(2008日)です。手描きの絵の優しさ、暖かさが、沁みる作品でした (T_T)
あと、年間ベスト作品というような系列には、扱いたくないものとして、
●素晴らしかった『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

●イーストウッドが語ってくれたような『グラン・トリノ』(2008米)

こういったものは、別格として、違う棚に置いておきます。
※次回、2009年のポスターを集めた記事で、本年度の更新は、終わりです。
※題名にリンクが、ついているものは、クリックで感想記事へ飛べます。
■劇場で観た作品の中から



沈まぬ太陽 2009年【日】
原作を読んでいたので、ついに映画化されたという感激も、大きかったし、
渡辺謙さん、はじめスタッフの熱い心意気みたいなものが感じられた。
エスター 2009年【米】
オーメンみたいなオカルトかと思いきや、サスペンスだった!
驚きの結末と、少女に翻弄される家族の恐怖が、うまく描かれている。
アバター 2009年【米】
あと、年末公開された「アバター」。パンドラという世界への体験は、すごかったと思います。新しい表現として、今後の可能性を見せてくれてますね。


空気人形 2009年【日】
私の中のあなた 2009年【米】
主役ペ・ドゥナの演技が素敵な「空気人形」、家族の想いに包み込まれるような「私の中のあなた」、この2作品も、印象に残りました。(※記事アップなし)
■DVD鑑賞作品の中から 選んでみると、様々な国の作品に分かれた。




WALL・E/ウォーリー 2008年【米】
健気なウォーリーの姿に、やられた (T_T)
永遠のこどもたち 2007年【スペイン】
格調高きゴシックホラー、母の愛が、涙を誘う。
未来を写した子どもたち 2004年【米】
子供たちが、活き活きしてる。素敵なドキュメンタリー。
プライド 2008年【日】
漫画より漫画的、オーバーな表現が、面白い。




正体不明 THEM ゼム 2006年【仏】
人の心にわき起こる恐怖こそ、恐いのだ。
ジェリーフィッシュ 2007年【イスラエル・仏】
心象風景のような、ポエムな作品。
サラエボの花 Grbavica 2006年【ボスニア・ヘルツェゴビナ】
母娘の愛に、未来を信じたい。
チョコレート・ファイター 2008年【タイ】
主演ジージャーが、かわいく、カッコいい。
次点として、
ロルナの祈り 2008年【ベルギー・フランス・イタリア】
マンデラの名もなき看守 2007年【フランス・ドイツ・ベルギー・南アフリカ】
■劇場未公開作品
未公開といっても、しょーもないわけでなく、出演俳優がメジャーでない、ヒットが見込めない、という変な理由で、公開されてないものも数々ある。大作より、少ない予算で、工夫を凝らした秀作も多いですよ。これは、地味ながら、おすすめできそうな作品を集めました。



ゴーン・ベイビー・ゴーン 2007年【米】未
原作は『愛しき者はすべて去りゆく』で、「ミスティック・リバー」を書かれてるデニス・ルヘイン著です。ある誘拐事件にまつわるお話で、深い余韻を残します。
ルックアウト/見張り 2007年【米】未
サスペンス調で進むヒューマンドラマ。交通事故の外傷性脳損傷により、記憶が保てない主人公を、主役ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、うまく演じています。
チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道 2008年【モンゴル/中国/独】未
日中戦争下、中国人孤児60名を連れ、シルクロードを横断する逃避行をしたイギリス人ジャーナリストがいた。これは真実のストーリー。


スマイルコレクター 2007年【仏】未
微笑みをたたえ殺されていた少女、犯罪心理分析を研究する新人女性刑事が、この猟奇事件に挑む。本格的サイコスリラー。
ECHO エコー 2006年【仏】未
音響技師の主人公が、母が殺害された日の手掛かりを求め、音の記憶をたどっていく。音源を収集していくというアイデアが面白かった。
☆年間通じては、『愛を読むひと』(2009米)が、観て良かったと思う映画でした。原作では、まったく書かれていない登場人物ハンナの気持ちを、ケイト・ウィンスレットが、うまく解釈、表現してくれたと思います。もう1本は『つみきのいえ』(2008日)です。手描きの絵の優しさ、暖かさが、沁みる作品でした (T_T)
あと、年間ベスト作品というような系列には、扱いたくないものとして、
●素晴らしかった『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

●イーストウッドが語ってくれたような『グラン・トリノ』(2008米)

こういったものは、別格として、違う棚に置いておきます。
※次回、2009年のポスターを集めた記事で、本年度の更新は、終わりです。
スポンサーサイト
| ホーム |