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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
第9地区
2010年04月14日 (水) | 編集 |
もし、エイリアンが、難民だったら……

第9地区イメージ

南アフリカ出身の新鋭ニール・ブロムカンプ監督が、05年製作の自作短編「Alive in Joburg」を長編として作り直したSFアクションドラマ。1982年、南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に突如UFOが飛来。政府は不気味な容姿をした異星人を難民として受け入れるが、やがて彼らの特別居住区「第9地区」はスラムと化す。2010年、難民のさらなる人口増加を懸念した超国家機関MNUは難民を移動させる計画を立てる。

標識1枚からでも、いろんなことを思い、想像がふくらんでいく。
作品そのものより、そこから、はみだしたり、飛び出てくるものに、感情が触発され、揺さぶられますね。音源やノイズみたいなものと捉えたら、いいかな。さまざまなものにアレンジしたり、置き換えて体感するのは、自分だ。
いやーな気持ちになりながらも、手に汗にぎる展開だったわー Σ( ̄□ ̄;;;)!!
社会派映画を観たような、ずしんと来る感覚もあった。

第9地区画像1
        
主役ヴィカスを演じたシャルト・コプリーは、映画、テレビ、CMなどのプロデューサーの方で、台本なしのアドリブ演技だそうです。南アフリカで見て感じたこと、そのものの空気で演じ、ぶつけてる雰囲気があります。圧倒的なリアリティを感じます。

アフリカの夕日と宇宙船、この光景が絵になる。なにか思わずにいられない。

第9地区画像2

第9地区 DISTRICT 9 2009年【米】111分(パンフ700円)
監督・脚本: ニール・ブロンカンプ 
製作: ピーター・ジャクソン「ロード・オブ・ザ・リング」
出演:シャルト・コプリー
★★★★★ 想像力をひろげる刺激物体のような作品でした (^▽^)/ 大満足。
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