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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
アリス・イン・ワンダーランド 3D〈字幕版〉
2010年04月21日 (水) | 編集 |
“アリス、なぜ、いつも君は、小さすぎるか大きすぎるんだ?”

アリス・イン・ワンダーランド_ジョニー・デップ&ティム・バートン

話題作なので、ものすごい人気ありますね。追加料金がいるし、メガネをかけるのも疲れるから、2Dで観ようと思ったけど、3D字幕版か3D吹替版しか、上映してないやん。(゜ー゜;) 前売券は、こんな時、不便。3Dは、良い席で観たいので、翌日分のチケットにして、鑑賞しました。
土日は、満員なので、前日に、席を買っておくことをオススメします。

ティム・バートン監督なので、ジョニー・デップ扮するマッドハッターの奇人ぶりを魅せてくれる作品かなと思ってたけど、そうではなかった。マッドハッターは、いつも彼女を肯定してくれていたお父さんに変わり、アリスを導くような役割でしたね。

アリス・イン・ワンダーランド_ミア・ワシコウスカ

アリスは、変わった女の子で、ちょっとズレている。
貴族社会の常識からみると、一歩進んでるとも言えるけど、周囲の空気とは合わない。
窮屈感を感じているアリスが、落ちていく先は、アンダーランドという世界。(・∀・)
その中で、今まで幻想と思ってたことが、現実なのだわ!と自覚し、
等身大のしっくりくる自分を見つけるのだ。

わたしは、わたしのままでよかった。変人だからこそ、素晴らしい。
と、いうもので、
小さくなったり、大きくなったり、するのがいいんだろうなぁ。
ポスターのアリスは、なぜ、振り向きポーズで、ちっちゃいんだろうと思ってた。

アリス・イン・ワンダーランドポスター

くすぶり続ける陰気な表情の彼女は、アンダーランドにおいても、人違いと言われてしまう。彼女が「不思議の国のアリス」のアリス本人なのかどうかは、わからない。僕は、別人だったんじゃないか~という気がしたが。
ここは、歪んだ世界で、少し違う、ということが大事なんでしょうね。出て来るキャラも見た目に変わってるけど、極端に変わった人物ではない。剣をとって闘うのも見せかけっぽい。なんとなくの違和感やズレで、引っぱっていく話で、観てて面白かったけど、メリハリのなさも感じてしまいました。

結果的に、3Dにする必要はなかったですね。
あと、最後の部分は、要らないです。
なんで、アリスが中国ビジネスに乗りださなあかんねん。金儲け主義ディズニー。

アリス、東方の果てジパングを目指そう。(^-^)

アリス・イン・ワンダーランド Alice in Wonderland 2010年【米】パンフ700円
監督:ティム・バートン
原作:ルイス・キャロル ふしぎの国のアリス (偕成社文庫 2063)
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ミア・ワシコウスカ(アリス)/ジョニー・デップ(マッドハッター)/ヘレナ・ボナム=カーター(赤の女王)/アン・ハサウェイ(白の女王)
★★★☆☆(3.5)ひずみに落ちる感覚を楽しもう。

aliceinwonderland_Sketch2

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