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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
パリより愛をこめて
2010年05月17日 (月) | 編集 |
トラヴォルタ炸裂!ズバーンと爽快!

パリより愛をこめて_ジョン・トラヴォルタ

アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。
実は、CIAの見習い捜査官でもある。
彼が、あこがれてるのが、ジェームス・ボンドで、
だから、『パリより愛をこめて』なのだ。
愛をこめて悲しき銃弾を撃つことになるんですけどね。

初めて大口の仕事をまかされ、はりきる彼が組まされた相手は、
バズーカぶっ放す、いかれアメリカン野郎ワックス(ジョン・トラヴォルタ)。

トラボルタが、すごいのよ。
悪党は、顔出した途端に、殺されていく。
らせん階段のところで、悲鳴が上がるたびに、
一人づつ、ひゅーと落ちていくところは、面白かった。

パリより愛をこめて写真

さすが、リュック・ベッソンひきいるヨーロッパコープさん製作。
「96時間」のピエール・モレル監督で、スカッと気持ちよかった。
ハリウッドの「サブウェイ123激突」は、パッとしない作りだったからね。
今回のトラヴォルタは、めっちゃ、かっこよかったよ(^-^)

パリより愛をこめて From Paris with Love 2010年【仏】95分(パンフ700円)
監督:ピエール・モレル「96時間」
製作:リュック・ベッソン、インディア・オズボーン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ジョナサン・リス=マイヤーズ、カシア・アナ・スムートニアック
★★★★☆(4.0)

パリより愛をこめてポスター
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