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エクスプレス 負けざる男たち
2010年07月07日 (水) | 編集 |
黒人差別があからさまに行われていた時代の実話に基づく。1950年代初頭、黒人の少年アーニーは、黒人野球選手の活躍を街頭テレビで見て、スポーツで身を立てる決意をする……。人種差別を越え、フィールドを駆け抜けていったアーニー・デイビスさんの伝記映画。

アーニー・デイビスさんは、全米フットボールの優秀選手に贈られるハイズマントロフィーを、黒人で初めて受賞し、クリーブランド・ブラウンズでも永久欠番にされている選手です。

エクスプレス 負けざる男たち_DVD

まず、タイトルに関して言わせていただくと、
こんな便乗商品みたいなタイトルをつけたらあかんやろ Σ (`□´/)/
偉大なる選手に失礼だ。
伝記映画に、便乗タイトルつけたら、洒落に、ならん。


アーニー・デイビスは、スーパースターのジム・ブラウンと同じシラキューズ大に進学。チームは、シーズン全勝で、コットンボウル出場権を得る。コットン・ボウルはテキサス州ダラスにある球技場。ダラスといえば、ケネディ大統領が暗殺された地ですね。

南部ダラスに、はいってから、夜のような暗い画面の演出になります。
本来は、元日、ニューイヤーを祝う、華やかな大学王者を決める試合です。
試合のシーンも、真っ暗。
アーニー・デイビス選手は、
すべてのものを突破するために、努力し、走り続けた方ですね。
この方に、こんな悲劇が待っていたなんて (T^T)


本編でもちらりと出てくるワシントン・レッドスキンズのオーナーは、南部出身で、黒人嫌いのため、白人のみのチームを構成していたみたいですね。アーニー・デイビス選手は、ワシントン・レッドスキンズにドラフト指名された後、クリーブランド・ブラウンズに移籍。当時から、黒人選手を積極的に採用してしたクリーブランド・ブラウンズで、永久欠番45となっているそうです。

差別問題も含めて描く作品なので、少し暗めの印象の映画ですね。
もっと、アーニー・デイビスという人物を中心に、描いてくれた方が良かったかなぁ。
ボールを持ったら止まらない。
不屈の闘志を感じさせる彼の豪快な快走シーンが観たいっ!
説明くさい演出は、気になりました。

エクスプレス 負けざる男たち THE EXPRESS 2008年【米】130分劇場未公開
監督:ゲイリー・フレダー 「コレクター」「ニューオーリンズ・トライアル」
出演:ロブ・ブラウン/デニス・クエイド
★★★☆☆(3.5)
エクスプレス 負けざる男たち_Photo1
アーニー・デイビスさん、たいへん偉大な選手だと思います。
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