観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
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2010年観てよかったDVD作品
2010年12月30日 (木) | 編集 |
2010年に観たDVD作品の中から、選びました。
※たまたま、私が、今年、観たということで、公開年度は、関係ありません。
※感想記事があるものはリンクしてありますので、題名をクリックしてください。


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スペル ←超エンタメホラー
母なる証明 ←私は、母。
オーケストラ! ←想いがひとつになるシーンに感動
シリアの花嫁 ←花嫁の決断


2010DVD_05.jpg 2010DVD_06.jpg 2010DVD_07.jpg 2010DVD_08.jpg

ダイアナの選択 ←夢と現実の収束が切ない
女と女と井戸の中 ←残酷なる寓話
ミルク ←熱演
迷子の警察音楽隊 ←青い制服が可笑しい


2010DVD_09.jpg 2010DVD_10.jpg 2010DVD_11.jpg 2010DVD_12.JPG

ずっとあなたを愛してる ←流れ込む家族の愛
フローズン・リバー ←女性監督の手腕を感じる
マン・オン・ワイヤー ←高揚感を感じるドキュメンタリー
カティンの森 ←この屈辱を伝えたい。


名作として、おすすめします。
愛と宿命の泉《Part I フロレット家のジャン/Part II 泉のマノン》
シェルブールの雨傘/ロシュフォールの恋人たち

作家性が強く、個性を感じる作品が、各国とも、出揃ってきたように思います。
今年の記事は、これで、おしまいです。
来年も、よろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎えください。
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2010年おすすめ劇場未公開作品DVD
2010年12月29日 (水) | 編集 |
※タイトルをクリックすると、感想記事へ飛べます。

2010M_1_1_koisuru.jpg 2010M_2.jpg 2010M_3.jpg 2010M_4_.jpg

恋する宇宙 2009年【米】
アスペルガー症候群で天体好きなアダムと童話作家ベスの、切ない恋物語。主演の二人の雰囲気が良く、観て、ほんわりします。サンダンス映画祭アルフレッド・P・スローン賞受賞。

メモリー・キーパーの娘 2008年【米】
ある雪の日、生まれたばかりの双子のひとりを、医師デイヴィッドは、ある事情から手放す。その日より、彼は、記憶のなかの娘を求め続けることになるのだった。双子の運命は、どうなってしまうのか、全米ベストセラーの映像化作品。

プリズン211 2009年【スペイン】
スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞8部門を受賞。運悪く、刑務所内で、囚人暴動に巻き込まれた新人看守が、とっさに、囚人のふりをして身を守ろうとする。

マイネーム・イズ・ハーン 2010年【インド】
主人公は、アメリカ在住のイスラム教徒ハーン。「私の名前は、ハーン。テロリストじゃない。」この一言を、大統領に伝えようとする純心なハーンが起こす奇跡と感動のドラマ。

2010M_5_TheSnowWalker.jpg 2010M_6_FrittVilt.jpg 2010M_7.jpg 2010M_8.jpg

ホワイトクラッシュ(感想記事なし) 2003年【カナダ】
大自然に対し、すごく謙虚な気持ちになれる作品です。アラスカの大平原に不時着したパイロットとイヌイットの少女。この二人の静かな交流が描かれます。

コールドプレイ 2006年【ノルウェー】
雪に閉ざされた古びたホテルに、静かなる恐怖が迫る。登場人物が、落ち着いた若者たちで、米国映画みたいに、アホで騒がしくなく好感を持てます。ノルウェーホラーの雰囲気が、気に入りました。

運命に逆らったシチリアの少女 2008年【イタリア】
シチリアのマフィアに、ただひとり立ち向かった17歳の少女リタを描く実話映画。

エクスプレス 負けざる男たち 2008年【米】
タイトルが、とんでもないですが、パクリ映画ではありません。人種差別を越え、あとに続く若者達へ希望を与えたアーニー・デイビス選手の伝記です。

※次点作品『ケース39』

2010年劇場鑑賞ベスト10
2010年12月27日 (月) | 編集 |
2010年は、劇場鑑賞が多くできましたので、ベスト10を作ってみました。
※タイトルをクリックすると、感想記事へ飛べます。

G_INCEPTION.jpg
第1位 インセプション ←集中力と不思議な感覚で入っていける

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第2位 ノルウェイの森 ←フリーパスポートで4回、森を探求してみた

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第3位 悪人 ←誰もがもがいている

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第4位 SPACE BATTLE SHIP ヤマト ←ヤマトが乗せているのは、希望なのだ

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第5位 第9地区 ←リアルに描くよりリアル

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第6位 告白 ←言葉の向こうは空虚だった

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第7位 NINE ←次々、あふれ出る幻想

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第8位 マザーウォーター(感想記事なし) ←人が醸し出す日常風景

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第9位 ハート・ロッカー  ←ひりひりする緊張感

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第10位 最後の忠臣蔵(感想記事なし) ←まさに、最後の忠臣蔵でした(T_T)


そこにある感情を拾いたい。傾向として、ストーリーで語れない作品が増えてきている印象かな。今年は、観応えのある日本映画が、多く、がんばったように思います。

※よければ、こちらも、ご覧ください。
2010年 DVD鑑賞で良かったもの
2010年 劇場未公開作DVD

ザ・ロード
2010年12月26日 (日) | 編集 |
火を運ぶ者。
荒廃した大地を、南に向かって歩く親子。父は少年に、常に自分たちは“善き者”であり続けることを説く。父は眠る度、妻の夢を見るのだった。世界の終焉を迎えたあと、妻は重い心の病を患い、少年を産むと闇の彼方へ去り、命を絶った……。

ザ・ロードPHOTO

コーマック・マッカーシーによるピュリッツアー賞受賞の同名ベストセラー小説を、ビゴ・モーテンセン主演で映画化。ほとんどの生物が死に絶え、文明が崩壊した近未来のアメリカを舞台に、父親と幼い一人息子が漂流する姿を描く。監督は「プロポジション血の誓約」のジョン・ヒルコート。

人食いが、いつ襲ってくるかもわからない、観てて、不安と恐怖感があったなぁ。

観終わって、これは、スティーブン・キングが、良い評価をしそうなタイプの映画じゃないかと思ったら、やっぱり、そうでした。「フェーズ6」も、まあ良しの評価をしていた。調べると、キングの2009年ベスト10の第3位に、はいってます。
ただ歩いていくだけで、なんにも語ってくれない。観客の心にうずまくものが、この道を進ませていくのだ。物語を作るのは、自分だ。

初めて、飲むコーラ。恐る恐る口につけ、おいしい~と、にっこりし、ゲップをしちゃう。息子役コディ・スミット=マクフィーくんが、かわいらしい子だ。子は、この世界しか知らず、父にとって、この子は、天使。そのため“善き者”で、あり続けようとする。
シェルターに残っていた食料を見つけ、頭を洗い、つかの間の人間らしい数日。幸せを噛みしめるような親子の姿が、いいですね。

奥さん役のシャーリーズ・セロンも、美しくて良かったです。
彼の夢の中では、世界の、すべてが色を持ち、輝いていていましたね。

(ネタばれ)

少年の目を引いたのは、男の子、女の子、そして、犬。少年は、今まで、犬をはじめ、動物を見たことが、なかったんでしょうね。犬を家族の一員としている彼らと共に、道を歩こうと決める。
この家族が、声をかけなかったのは、少年と父が、違うところを歩いてたからですね。もう重い荷物を運べない、と父は、悟ったかように息をひきとっていく。犬を連れた人間が現れた時点で、気づかないといけなかったのか。私自身も、その時点では、全然、気づいてなかった。想像力不足でした(ーー;) 犬の存在は、あたりまえじゃなく、少年の目で感じないといけなかったんですよね。
犬と暮らす者は、ここに残るなら道に近づくなと言う。火を運ぶ道は、少年自身が選んでいかなければならないのだ。

ザ・ロード The Road 2009年【米】 112分
監督:ジョン・ヒルコート 脚本:ジョー・ペンホール
原作:コーマック・マッカーシー
出演:ビゴ・モーテンセン、コディ・スミット=マクフィー、ロバート・デュバル、ガイ・ピアース、シャーリーズ・セロン
★★★★☆(4.0)
ザ・ロード [DVD]
ザ・ロードPOSTER

フローズン・リバー
2010年12月23日 (木) | 編集 |
監督さんの、確かな実力で、力強く、川を渡りきった作品。
2008年サンダンス映画祭グランプリをはじめ、多くの映画賞で絶賛されています。

フローズン・リバーポスター
監督・脚本は、新人女性監督コートニー・ハント。

ギリギリの経済状態に追い込まれ、不法移民の密入国という危険な犯罪に手を染めながら「母親愛」を胸に、どんな苦境も乗り越えていく二人の女性像をエモーショナルな情感で描き切り、全米で大絶賛された感動のドラマである。舞台となるのは、ニューヨーク州最北部の小さな町。北アメリカの先住民、モホーク族の保留地が隣接するこの町は、セントローレンス川を挟み、カナダとの国境に面している。

やるときは、やる。母だから。
人種の違う二人の母が、凍りつく川を渡りきり、
お互いの子供の未来のため、おとしまえをつける。
いちかばちかなんていう、生易しく無責任な次元では、勝負していないのだ。

氷が割れるのでは。家にいる子供に何か起こるのでは。
全編にみなぎる緊張感に、体を固まらせ、観てしまいました。

レイ役に、メリッサ・レオ(『21グラム』)。
ライラ役に、自身も先住民をルーツとするミスティ・アップハム。
これは、監督の自作である同名短編映画の長編リメイクだそうです。理屈じゃないものが、社会背景をも飛び越えさせる。これは、頭で、観ちゃいかん。脚本、演出のパワーに、震えてください。

フローズン・リバー Frozen River 2008【米】97分
監督・脚本:コートニー・ハント
出演:メリッサ・レオ、ミスティ・アップハム、チャーリー・マクダーモット、マーク・ブーン・ジュニア
★★★★☆(4.5)
フローズン・リバー [DVD]
フローズン・リバー写真

チェブラーシカ・くまのがっこう
2010年12月22日 (水) | 編集 |
遠い国からやってきた、お友達。チェブラーシカ。 (☆▽☆)

チェブラーシカ・くまのがっこう_Photo1
オレンジの木箱に入っていたのは、茶色くて、耳が大きくて、尻尾は短い不思議ないきもの。倒れてばかりなので、チェブラーシカ(バッタリ倒れ屋さん)と名付けられる。チェブラーシカはひとりぼっちのワニ、ゲーナとお友達に。

ロシアで最も愛された人形アニメーション「チェブラーシカ」。
その魅力に惚れ込んだ日本人スタッフの手によって、27年ぶりに新作が作られました。

今回は、チェブラーシカに会うのがはじめて、っていう日本の子供向けに作られてて、
チェブラーシカの目の動きや、しぐさが、ものすごく、かわいい。
照明も、暖かい雰囲気で、大橋のぞみちゃんの声も、すごく合ってます。
りんご1個で、ジャグリングするチェブラーシカと、
アコーディオンを弾くワニのゲーナの姿に、ほのぼのします。
下町の、いじわるばあさんみたいなシャパクリャクも、負けず嫌いで、魅力的。

オリジナルの魅力であるロシアの哀愁、その空気を、現代の日本人が再現するのは、むずかしいでしょうからね。素朴なかわいらしさ、懐かしさにときめくような作品に考えられてて、うまく出来てたと思います。


チェブラーシカ・くまのがっこう_Photo2
山の上の寄宿舎に暮らす12匹のくまのこたち。一番最後の12番目が、たったひとりの女の子ジャッキー。体の弱いお友達のケイティに元気になってもらうため、ジャッキーとお兄ちゃんの大冒険が始まる。

日本の絵本らしい、かわいい内容です。
ピアノの弾き語りによるBGMで進めていくのが、素敵ですね。
描きこまれてる部屋が、かわいらしい。背景の色も、きれい。

チェブラーシカ 2010年【日】63分
監督:中村 誠 原作:エドゥアルド・ウスペンスキー「ワニのゲーナ」
オリジナル版:ロマン・カチャーノフ監督「チェブラーシカ」
声:チェブラーシカ(大橋のぞみ)、マーシャ(北乃きい)、ゲーナ(土田大)、シャパクリャク(チョー)、奇術師(藤村俊二)

くまのがっこう 2010年【日】27分
監督:児玉徹郎 脚本:中村 誠/あいはら ひろゆき 音楽:コトリンゴ
原作:絵・あだち なみ 文・あいはら ひろゆき「くまのがっこう」(ブロンズ新社)
声:ジャッキー(松浦愛弓)、ケイティ(児玉絹世)、ケイティのパパ(田中直樹・ココリコ)
語り:コトリンゴ
どちらも良く出来てたので、★★★★★です。この二本の組み合わせも、良かった。
チェブラーシカ・くまのがっこう_POSTER
チェブラーシカオフィシャルサイト
絵本くまのがっこう公式ホームページ

トロン・レガシー 3D〈字幕版〉
2010年12月20日 (月) | 編集 |
これは、技術の進歩を見せるディズニーアドベンチャーです。
なので、ストーリーは、おまけ。

トロン・レガシー_POSTER1

デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。

1982年に世界初のデジタル・コンピュータ・グラフィックスを導入したSFアドベンチャー「トロン」の3D版続編。
ちなみに、以前は、こんな感じ。↓
トロン・レガシー_トロン画像
直線のグリッドや色が、いかにも、コンピューターって感じですね。
今回は、まったく、新しくなりました。

トロン・レガシー_POSTER2

かっこえー!(・∀・)
スーツ、ヘルメットのデザインからして違う。美術も、すごく洗練されてる。弧を書いて、びゅーんと走るライトサイクルのスピード感。バトンの変形も、すごい。ぶぉーーん、という音楽も効いてますね。

トロン・レガシー_PHOTO1
浮かびあがる光による奥行き表現が、美しい。

もうひとつは、ジェフ・ブリッジスさん若返り計画でも、ありましたね。
顔がここまで変わって、動いてる映像というのは、すごいですね。

トロン:レガシー TRON LEGACY 2010年【米】(パンフ600円)
監督:ジョセフ・コジンスキー 音楽:ダフト・パンク
出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド
★★★☆☆(3.9)
トロン・レガシー_POSTER3
カッコいい。オリヴィア・ワイルド、髪型もポーズも、決まってた。

※パンフは、かんじんのデザインや美術設定がほとんど載ってなので、いまいちです。

マイネーム・イズ・ハーン
2010年12月17日 (金) | 編集 |
私の名前は、ハーン。テロリストじゃない。
たった一言を、大統領に伝えたくて。

インドパワー。多くの方に、おすすめできるDVDです。
これは、借りてよかったと思いました。
あらすじ:心の美しい主人公が繰り広げる奇跡を描く。『フォレスト・ガンプ』に続く号泣必至のヒューマンドラマ。アメリカ在住のイスラム教徒、ハーンはアスペルガー症候群を患っていたが、ある日ヒンドゥー教徒のマンディラと出会い恋に落ちる。結婚して幸せに暮らす二人だったが、9.11事件を機に全てが一変する。やがて、ある決意からアメリカ横断の旅に出ることに。

マイネーム・イズ・ハーン写真
アスペルガー症候群の方は、相手の方が言ったことを、まともに受けてしまうみたい。相手の気持ちを、うまく察することができないみたいなんですね。記憶力が良く、修理が得意なハーンが、電化製品から世の偏見まで、あらゆるものを直していこうとする。

ハーンは、なぜ、大統領に会おうとするのか、
それは、息子のため、奥さんとの約束だから。
母に、必ず、約束は守れと、教えられたから。
ただ、それだけなんです。
だからこそ、彼の行動に心を動かされてしまいます。
彼が、不可能を、可能にしてしまう話で、笑って泣けますよ。

かなり長時間の映画ですけど、時間の長さは気にならなかったです。純真で真面目なハーンと周囲のやりとりが、面白くって、彼の姿から目を離せなくなります。彼に、巻き込まれていくうちに、なんだか彼を応援したくなってくる。主演のシャー・ルク・カーンの演技が、うまかったですし、奥さん役のカージョルも、明るく美しい方です。

マイネーム・イズ・ハーン My Name Is Khan 2010年【インド】162分劇場未公開
監督:カラン・ジョーハル
出演:シャー・ルク・カーン(リズワン・ハーン)、カージョル(マンディラ)
★★★☆☆(3.5)
マイネーム・イズ・ハーン [DVD]
マイネーム・イズ・ハーンポスター

関連映画→『恋する宇宙

ノルウェイの森 Norwegian Wood
2010年12月14日 (火) | 編集 |
森は深い。原作と同じく、さまよってしまう。

ノルウェイの森_Norwegian Wood_Poster

高校時代の唯一の親友キズキを突然の自殺で喪ったワタナベは、新しい生活を求め東京の大学に行く。そこでキズキの恋人だった直子と偶然再会。同じ悲しみを背負った二人は、大切なものを喪った者同士付き合いを深めていく。しかし付き合いを深めるほど、次第に直子の持つ喪失感は深くなり、20歳になった直子は京都の療養所に入院することに。そんな時にワタナベは大学で、春を迎えて世界に飛び出したばかりの小動物のように瑞々しい女の子・緑と出会う――。

原作は、1987年に発表され、国内での累計発行部数870万部を誇る村上春樹の同名小説。トラン・アン・ユン監督がメガホンを取る。

2回目も観てきました。たいへん、素晴らしかったです。
楽しみにしてたので、1度目は、ちょっと、気合いいれて観すぎたかな。美しい映像とは思ったけど、原作との違いの部分に迷ってしまった。これは、監督さんが、村上春樹の文章から、なにを想像し、どういう刺激を受けたか、この映像作品との対話をしていったほうが面白いですね。2回目は、落ち着いて観れるせいか、たっぷりとこの世界の中に入り、堪能できました。

原作は、出てくる言葉まわしが、すごく面白いんですよ。えっ、なんでこんな言葉が出てくるんだろうという驚きで、どんどん、刺激されていってしまう印象がある。
映像は、発せられる音のニュアンスを、すごく大事にされてると思います。外国人監督さんなので、言語の理解という考え方じゃないと思う。登場人物は、乾ききったように、抑揚なくセリフをしゃべります。直子だったら、直子という音が、登場人物から出てきてるイメージに感じる。人物も、ひっくるめ、情景映像となった詩が、音とともに、体の中にはいってくる感じですね。
終盤に向かい、季節が冬に向かっていくところも素敵。冬のシンと張りつめた空気に、感覚が、研ぎすまされていくみたいな雰囲気を味わえます。

ノルウェイの森_Norwegian Wood_Photo2

映画は、高校時代の三人から始まり、死というものが、色濃く出てます。キズキの死をきっかけに、ばらばらになった三人。幼き頃からキズキと時間を共有してきた直子は、自分自身が欠落したように感じるだろうと思う。人間の感情を置き去りにして、季節は、流れさっていきます。肉体と感情が、離れていってしまうように感じる直子は、生と死が息づく深い森を彷徨い始める。

ワタナベくんと直子の二十歳の誕生日の交わり。生への渇望の行為として撮ってあるんだと思います。二人の中には、キズキは存在してると思う。直子は、自分の身体が求めるものが、キズキを葬り去ろうとしてるということに気づくのかな。

ワタナベくんに、問いかけるように現れるのが、緑。水原希子は、異色なものを放ってるし、声やしゃべり方も、パキッとしてていい。このキャステングは、良かったですね。サングラスをかけて登場する彼女は、内面に抱える悲しみを、表面には見せない。彼女自体が、本編におとす光のようなイメージで、彼女がいなかったら、暗い映画になりそう。

ハツミさんが、ワタナベくんを問いつめる。ワタナベくんは、直子を決して見捨ず離れない、という愛。ワタナベくんの気持ちに応えられない直子は、苦しんでいくことになる。レイコさんは、直子から受け取ったものを、ワタナベくんに渡すために、来たような気がする。残された魂の受け渡しと再出発の儀式のような感じでしたね。ワタナベくん、直子、レイコさんの三人が、鳥のさえずりの聞こえる春の中に立つシーンになる。

緑に、愛してる、とワタナベくんは伝える。緑の表情が、柔らかくなって、今、どこにいるの?と訊く。ワタナベくんの立つ位置が、変わったのだ。僕は今どこにいるんだろう? 感情の渦の中に、人は立ち止まることはできず、生きていくしかない。季節は、めぐってゆく。

ノルウェイの森_Norwegian Wood_Photo1

これは、小説の映画化ではないと思う。トラン・アン・ユン監督が、感性で受けたものを、映像として表現したものだ。どっちかいうと、死と苦しみの森。冒頭の“構わないよ、僕もおしゃべりな方じゃないし”とうセリフ、直子のあとを追うように歩き始めるワタナベくんの姿、墓地を通っていく描写からして恐い。死者は、語ってくれない。
でも、作品の中に「ノルウェイの森」の感覚は、しっかり生きていると思いますよ。さらに、深くなったものを観せてくれたように感じます。日本人俳優、日本ロケに、こだわって挑んでくれたことも、うれしいですよね。

撮影には『空気人形』などを手掛けたアジアの巨匠マーク・リー・ピンビン。音楽にはカリスマロックバンド・レディオヘッドのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドが参加しています。

ノルウェイの森 Norwegian Wood 2010年【日】133分
監督・脚本:トラン・アン・ユン『青いパパイヤの香り』『夏至』 
原作:村上春樹 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
出演:松山ケンイチ(ワタナベ)、菊地凛子(直子)、水原希子(緑)、霧島れいか(レイコ)、初音映莉子(ハツミ)、高良健吾(キズキ)、玉山鉄二(永沢)
★★★★★ 
ノルウェイの森 オリジナル・サウンドトラック

※レイコ役=霧島れいか、ハツミ=初音映莉子、なんとなく、名前の響きが似てる人が選ばれてる。(^▽^)
※12/16、フリーパスポートで、3回目も鑑賞。観れば観るほど良くなってくる。

劇場未公開作品 カオス・セオリー、それぞれの空に、Re:DIAL リダイアル、ルーザーズ、コクーン・プラネット
2010年12月13日 (月) | 編集 |
劇場未公開作品。5本のまとめです。『カオス・セオリー』『それぞれの空に』は、俳優さんもしっかりしてて、楽しめます。


カオス・セオリー CHAOS THEORY 2007年【米】★★★☆☆(3.5)
1日の行動をリスト化し実践する男。彼が、予定外の出来事に遭遇したら?
カオス・セオリー写真
ビジネスセミナーに出かける日。奥さんが、イタズラで時計を10分ずらしたことからハプニングが始まる。コミカルに描きながらも、意外とシリアスな内容を語ってくる。
監督:マルコス・シーガ
出演:ライアン・レイノルズ/エミリー・モーティマー/スチュアート・タウンゼント


それぞれの空に THE LUCKY ONES 2008年【米】★★★☆☆(3.5)
イラク駐留より戻ってきた3人が、偶然、出会い、旅するロードムービー。
それぞれの空に写真
少女時代に家を飛び出し、かなり世間ズレした女性コリーをレイチェル・マクアダムスが演じてます。口が悪く、とっぴょうしもないことを思いつく彼女が、3人の旅を進めていく。
監督:ニール・バーガー
レイチェル・マクアダムス/ティム・ロビンス/マイケル・ペーニャ


Re:DIAL リダイアル LONG DISTANCE 2005年【米】★★★☆☆(3.0)
1本の間違い電話から。折り返し、かかってきた電話は、連続殺人鬼からだった。室内だけで進むスリラー。心理分析の話も出てきて、うまくつないでいたと思う。
監督:マーカス・スターン 
出演:モニカ・キーナ/ケビン・チャップマン

ルーザーズ  LOSERS 2010年【米】★★☆☆☆
個性派メンバーが集まる特殊部隊「ルーザーズ」。Aチームみたいな雰囲気で、『アバター』のゾーイ・サルダナ出演!が売りの映画だろうと思う。細身の彼女には、無骨なアクションは似合わないですね。もっと、しなやかなアクションで魅せるべき。
監督:シルヴァン・ホワイト
出演:ゾーイ・サルダナ/ジェフリー・ディーン・モーガン/クリス・エヴァンス

コクーン・プラネット CHRYSALIS 2008年【米】★☆☆☆☆
巨匠レイ・ブラッドベリ『さなぎ』を映画化したSFだそうですが……。これは、だるい。荒廃した地球の地下シェルター内で、人が言い争うだけ。なにがしたかったんでしょう。
監督:トニー・バエズ・ミラン
出演:ジョン・クレマンタスキー/ダレン・ケンドリック

君に届け
2010年12月11日 (土) | 編集 |
観てる私にも、しっかり、届きました (T_T)

君に届け1
原作は、累計発行部数1000万部を突破した椎名軽穂の人気少女コミックだそうです。

黒沼爽子(多部未華子)はその暗い見た目から「貞子」と呼ばれ、クラスからは浮いた存在でいた。唯一同じクラスメイトの風早翔太(三浦春馬)だけは明るく接してくれ、爽子は尊敬の念を抱いていた。風早のおかげで、本当の友達とも出会い、初めて自分の気持ちを話せるようになる爽子。そして、風早に対しての“特別な気持ち”に気付いていく。

出てくるセリフが、ストレートに響く感じがする。泣いてしまう。
もどかしくって、うれしくって、
純粋に、ぎゅと、気持ちを、つかまれてしまう映画。

千鶴とあやねとの友情も大切にし、お互いの想いをわかりあう部分も、
しっかり描かれてるのが、いいですね。

君に届け 2010【日】128分
監督:熊澤尚人 脚本:根津理香、熊澤尚人 脚本協力:まなべゆきこ
原作:椎名軽穂 君に届け 1 (マーガレットコミックス (4061))
出演:多部未華子(黒沼爽子)、三浦春馬(風早翔太)、蓮佛美沙子(吉田千鶴)、夏菜(矢野あやね)、桐谷美玲(胡桃沢梅)、青山ハル(真田龍)
★★★★☆(4.0)
君に届け2

ふたたび swing me again
2010年12月10日 (金) | 編集 |
初めて会った祖父と孫が奏でるロードムービー。
おじいちゃんが、50年間、心に抱えてきた想いとは (T^T)

ふたたび swing me again ポスター

ある日、父・良雄が重い口を開いた。亡くなったと伝えていた祖父は生きている。ハンセン病療養所から50年ぶりに戻るから、我が家へ引き取ることにした、と。大翔には、生まれて初めて会う祖父・健三郎との接し方がわからない。ところが何の気なしに聴かせた一枚のレコードに、健三郎の表情が一転した。「嘘だろ?爺ちゃんが、COOL JAZZ QUINTETTEのトランぺッター?」しかし、健三郎は多くを語らなかった。

神戸、京都、和歌山と関西ロケの映画でした。
この映画は、ハンセン病のことを扱ってますが、それは、あくまでも背景に置いてあります。おじいちゃんも、そのことは、いっさい語らない。語らないからこそ、その重みが、想像されます。

孫・大翔が、しゃーないなという感じで、おじいちゃんの旅に同行(要は、運転手)してるうちに、次第に、おじいちゃんの過去を遡っていくことになる。孫役の鈴木亮平というかたが、ちょっと脳天気で素直な青年を演じてて、うまかったと思います。おじいちゃん健三郎の、かつての恋人、友人、家族の絆が描かれ、それを観てると、自分も、おじいちゃんの、あの日の思いを実現させてあげたい、という気持ちになってくるんですよ。

この旅の最後は、神戸のライブハウス「ソネ」での演奏!ハンセン病のことも思わせつつ、このライブシーンへと向かっていく流れが、すごくスムーズで、爽快な気分で、ジャズ演奏を観れます。家族の思いも、ここ「ソネ」に、すべて、集結してきます。(T_T)

監督は『0(ゼロ)からの風』の塩屋俊で、しっかり作られてる映画だと思いました。
高齢者の方が多い映画だったんですけど、若い年齢の方が、観た方がいい映画じゃないかな。最初と最後に出てくるハンセン病の説明の仕方は、工夫した方がいい。ちょっと、文章が長く、読みにくすぎます。

ふたたび swing me again 2010年【日】
監督:塩屋俊 原作:矢城潤一「ふたたび」 主題歌:MINJI
出演:鈴木亮平(貴島大翔)、財津一郎(貴島健三郎)、MINJI(野田百合子・看護師ハヨン)、青柳翔(若き日の健三郎)、渡辺貞夫(ソネ・オーナー役)、藤村俊二、犬塚弘、佐川満男、古手川祐子、陣内孝則
★★★★☆(4.0)

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
2010年12月09日 (木) | 編集 |
眼鏡をかけなさい、ジョン。

ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ_ポスター
ジョン・レノン、ビートルズのことを、よく知らなくてもだいじょうぶ。
若き日のジョン・レノンを描くというより、青春映画として楽しめる。


1950年代のリバプールを舞台に、厳格な伯母と奔放な実母との間で葛藤する、ザ・ビートルズに入る前のジョン・レノンの青春を描くドラマ。ジョンを演じるのは、『シャンハイ・ナイト』のアーロン・ジョンソン。ザ・ビートルズの前身バンド、ザ・クオリーメンや、ジョンが影響を受けたエルヴィス・プレスリーなどのアメリカンロックの貴重な名曲の数々と共に、二人の母の愛の間で孤独を深める若きジョンの真実の物語がつづられる。

これは、二人のお母さん役の方が、すごく、いいです。
厳格な伯母ミミ役にクリスティン・スコット・トーマスさん(『ずっとあなたを愛してる』)、自由奔放な実母ジュリアをアンヌ=マリー・ダフさん(『マグダレンの祈り』)が演じてます。
ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ_二人の母

監督は、サム・テイラー=ウッドさんというフォトグラファー&アーティストの方で、2009年に、本作主演のアーロン・ジョンソンさんと婚約、第一子を出産してます。年齢差は、23歳もありますね (*○*;) お母さんを描いた映画でもあります。

当時は、アメリカンロックが、はやってみたいですね。
ジョンは、ロックかぶれの反抗少年です。
彼の反発には、なぜ、自分が伯母のもとで暮らしているのか、境遇に対しての苛立ちが重なってたみたいですね。聡明なジョンに、きちんとした人生を歩ませたいと願う伯母。その愛情は、充分にわかってたと思う。でも、自分の中に沸き起こるなにかを閉じこめていくようで、それが苦しい。それを、うまく解放するきっかけとなるのが、実母ジュリアに教えられた音楽。表現によって、自分の気持ちを、うまく昇華できるようになったんでしょうか。

実母ジュリアの姿に、芸術家の監督さんの思いいれが投影されているような感じがあります。その当時のファッションや街の雰囲気も、フォトグラファーらしく、うまく撮られてます。グラフティみたいな感じでも観れる映画です。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ 2009年【英】98分(お得なパンフ600円)
NOWHERE BOY
監督:サム・テイラー=ウッド 
出演:アーロン・ジョンソン(ジョン)、クリスティン・スコット・トーマス(ミミ)、アンヌ=マリー・ダフ(ジュリア)、トーマス・サングスター(ポール)
★★★★☆(4.0)
「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」オリジナル・サウンドトラック

キス&キル KiSS & KiLL
2010年12月05日 (日) | 編集 |
結婚3年目のけんか。の引き金をひくのは誰だ。

キス&キルkiss&kill_image.jpg

両親と出かけた家族旅行。お嬢様のジェン(キャサリン・ハイグル)は、ニースで理想の男性スペンサー(アシュトン・カッチャー)と出会い、あっという間に結婚をする。でも、結婚相手は、なんと、殺し屋だったのです。

真っ赤なスポーツカーが絵になる南フランスのリゾート。
お二人とも、ボディに自信があるみたいで、
アシュトン・カッチャーは、海パン姿で登場。007みたい。
キャサリン・ハイグルも、スタイルの良さを見せつつ、天然という役だね。

そんな、二人が結婚。静かに暮らしてたんだけど……
スペンサーは、足を洗ったつもりでも、組織は、許しちゃくれない。
賞金首のかかったスペンサーに、次々と、刺客が襲いかかる。
それが、なんと、町内の人で、
あんた、殺し屋やったん!えっ、あんたも!という具合で、面白い。
ジェンが開いたサプライズパーティが、
ほんとのサプライズの始まりになるのは、笑えます。

いかにもウケを狙ったセリフとか、ほぼ無し。キャサリン・ハイグルのリアクションと、アシュトン・カッチャーのアクションを、単純に観て楽しんでー、という展開。このいさぎよさが、スカッとしていて好感を持てる。
よくある設定なので、そこを意外な方向で、こじんまり見せる雰囲気。現実の諜報部員って、ごく一般の市民に溶け込んでるはずだから、リアルといえばリアルか。諜報部員が、目立つスポーツカーに乗ったりするのは、大嘘なんですよね。ついてた嘘がばれた、単純さが面白いです。

キス&キル KILLERS 2010年【米】101分
監督:ロバート・ルケティック 『男と女の不都合な真実』
アシュトン・カッチャー(スペンサー)、キャサリン・ハイグル(ジェン)、トム・セレック(父)、キャサリン・オハラ(母)
★★★☆☆(3.5)

SPACE BATTLE SHIP ヤマト
2010年12月02日 (木) | 編集 |
最期の戦艦。

SPACE BATTLE SHIP ヤマト ポスター
実写化って。不安を抱えつつ、気になるヤマトを、さっそく観てきました。

これは「ヤマト」だと思いました。
イスカンダルへの向かう目的が、大きく変わっているのに、びっくり。勝算なく、あえて出撃した最後の戦艦。大和にヤマトが、希望という答えをつけてあげるようなイメージで、この艦に寄せられた人々の思いに泣ける。ヤマトって、やっぱり、気持ちを乗っけてる艦だなぁと思います。
背景に一本通ってれば、いくら滑稽な部分が出てこようが、気にならないですね。俳優さんが、熱~く演じてくれると、なにか惹きつけられる作品になっていくという感じがしました。

SPACE BATTLE SHIP ヤマト キャスト

いきなり、ブラックタイガーに乗る森雪=黒木メイサの瞳のアップから始まります。
VFXに、迫力があり、すごい。
圧倒的なガミラス艦隊の力に、地球艦隊が全滅する場面で、アニメ版では「明日のために、今日の屈辱に耐えるんだ。それが男だ」と、沖田十三の名セリフが出る戦いです。屈辱の沖田艦の横を通過する遊星爆弾のシーンから、悲壮なナレーションへとつながるヤマトらしいオープニングで、テンション、あがります。

ストーリーは、歴戦の艦長沖田=山崎努の思いを、木村古代が受け継いでいくという話で、ブラックタイガーチームに転属したメイサ雪が、アクティブな働きをします。
沖田艦長=山崎努の、冷静で静かな指揮は、かっこいいです。キムタクは、やっぱり、キムタクやったね。古代進を演じてるんじゃなく、木村拓哉そのまんまで、ヤマトへの思いいれを出してるという感じ。それが、ばっちり、はまってたと思う。中には、真田志郎=柳葉敏郎のように、アニメキャラになりきって、楽しんでいる人もいる。数々の名シーンも再現されていて、ブラックタイガー山本の名シーンも出てきますよ。オリジナルを観られてる方は、より、楽しめると思います。

VFXのヤマトに、自由な俳優さんの演技を合わせた山崎貴監督が、うまかった。山崎貴監督の思う「ヤマト」が良かったみたいですね。満足できる「ヤマト」でした。

SPACE BATTLE SHIP ヤマト 写真1
古代進(戦闘班班長)………………………木村拓哉
森雪(戦闘班ブラックタイガー隊員)……黒木メイサ
島大介(航海班班長)………………………緒形直人
真田志郎/技術班班長………………………柳葉敏郎
徳川彦左衛門(機関長)……………………西田敏行
佐渡(生活班船医)…………………………高島礼子
斉藤始(空間騎兵隊隊長)…………………池内博之
加藤(戦闘班ブラックタイガー隊員)……浪岡一喜
山本(戦闘班ブラックタイガー隊員)……斉藤工
古屋(戦闘班ブラックタイガー隊員)……三浦貴大
南部康雄(戦闘班副班長)…………………矢柴俊博
相原(航海班)………………………………マイコ
古代守(駆逐艦ゆきかぜ艦長)……………堤真一
藤堂平九郎(地球防衛軍司令長官)………橋爪功
沖田十三(宇宙戦艦ヤマト艦長)…………山崎努

SPACE BATTLE SHIP ヤマト 2010年【日】(充実のパンフ700円)
監督:山崎貴/原作:西崎義展/脚本:佐藤嗣麻子/ナレーション:ささきいさお/声:上田みゆき、緒方賢一、伊部雅刀/主題歌:スティーブン・タイラー
★★★★★
※スティーブン・タイラーの歌は、本編の音楽と合ってないなぁ。

オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1
オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part2

SPACE_BATTLE_SHIP_YAMATO_photo2.jpg

島大介の言葉 『いい艦(ふね)だ。無駄にするな。』

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