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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
東日本大震災 アンパンマンが味方だよ
2011年03月22日 (火) | 編集 |
【そうだ うれしいんだ 生きる よろこび】

いい歌ですね。 (T_T)
被災地の方々からの反響も、たいへん大きいみたいです。

アンパンマンマーチ♪(フルバージョン)


以下新聞記事より引用
東日本大震災の被災地に向け、東京FMが系列のラジオ局を通じて人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のテーマソングを繰り返し流している。「心にしみる」「子どもたちが元気になれる」などと、短文投稿サイトのツイッター上でも反響を呼んでいる。作詞した原作者で漫画家、やなせたかしさん(92)が歌に込めた思いや被災者へのメッセージを寄せた。

漫画家・やなせたかしさん 弱い心をやっつけて
 「そうだ うれしいんだ 生きる よろこび」で始まるこの歌は、自分を力づけるために作りました。この歌で元気づけられている人がいるのなら、うれしいことです。
 「なんのために 生まれて なにをして 生きるのか」という歌詞があります。今、そのことが分からない人がとても多く、年間3万人もの自殺者がいるのです。でも、生きていることが大切なんです。今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。今回の震災も永遠に続くことはありません。
  アンパンマンは“世界最弱”のヒーロー。ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。そして戦います。それは私たちも同じ。みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです。
 イラストのアンパンマンは、いつものニコニコ顔ではありません。げんこつを握りしめ、戦う姿勢です。地震と戦うことはできないけれど、自分自身の中にある弱い心をやっつけてしまいなさい というアンパンマンからのメッセージです。
 そして、子どもたちへ。こんな大きな地震は初めての体験だろうし、すごく怖がっていると聞いています。でも、とにかく元気でくじけないで。きっとアンパンマンが助けに行くからね。



●阪神淡路大震災の時も、役に立つのは、ラジオでした。
地元FM局も、よく聴いてました。
テレビは、まったく役に立たなかったし、観なかったです。
知りたいのは、地域情報なんですよ。安否情報、地域の被災の詳細をはじめ、この道は通れる、バスがここから出てる、救援物資がここに届いてる、お店が再開してる、役所からのお知らせ、などなど、いろんなことを知れるのがラジオですね。
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