観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
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CAGED -監禁-
2012年04月30日 (月) | 編集 |
静かなフランス・シチュエーションスリラーです。
主役キャロルを演じているのは、ゾエ・フェリックスという女優さん。

CAGED監禁_写真1

解説:メガホンを取るのは、初長編作品となるヤン・ゴズラン。旧ユーゴスラビアの紛争地帯に国際救援で派遣された医師・キャロルは、同僚の男性医師ふたりとドライブ中に覆面姿の武装グループに拉致されてしまう。

武装ゲリラの人質にされたのか?
彼らの目的は、いったいなになのか?

実は、監禁された主人公キャロルは、
犬に対してのトラウマを持っている。
監禁された場所に飼われている犬の鳴き声が、
彼女の幼少の記憶を蘇らせ、死の恐怖と交錯していく・・・
追いつめられるキャロルの精神状態を
表現していくかのような作品だと思います。
少女を助けたかった、
という過去との対峙から、流れが一転。
スピード感のある後半に入る狙いだと思うんだけどなぁ。

過去の記憶が関わる定番的なストーリー。
精神状態を、リズムとメリハリで表現しきれなかった感じがしますね。
電話、犬の鳴き声、地雷など、音を大事にしてる部分は、面白かったかな、
でも普通レベルでした。( ̄ー ̄)

CAGED -監禁- CAPTIFS/CAGED 2010年【仏】84分劇場未公開
監督: ヤン・ゴズラン 脚本:ヤン・ゴズラン、ギョーム・ルマン
出演: ゾー・フェリックス、エリック・サヴァン、アリ・エルマレ
★★★☆☆(3.0)
CAGED-監禁- [DVD]
CAGED監禁_DVD
フランスポスターは「マーターズ」みたいな雰囲気ですが。えぐい系の作品でなく、精神スリラーです。
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惨劇の披露宴!REC/レック3 ジェネシス
2012年04月25日 (水) | 編集 |
2012年4月28日(土)より、全国順次ロードショーされる『REC/レック3 ジェネシス』は、3作目にちなみ、「公開日から333日間、誰でも1,000円キャンペーン」を実施だそうです。

REC/レック3 ジェネシス予告

血まみれの花嫁、チェンソー、面白そうですねー

333日間ということは、この映画は、
1,000円で上映というということですね。
3作目だから、3Dとかいうの、よくあるけど、
そういう部類にしてないのは、いいですよね。

すでに、第四作『REC/レック4 アポカリプス』も、監督ジャウマ・バラゲロで、製作中。第三弾は、第一作・第ニ作の脚本を担当したパコ・プラサに監督が任されてます。
上映予定劇場は、公式サイトでお確かめください。→http://www.rec3.jp/

◎前作感想→[REC/レック] [REC/レック2]

ファイナル・デッドブリッジ
2012年04月22日 (日) | 編集 |
死は、連鎖し繋がっている、決して、逃れることはできないのだ。
最後、こうくるとは (°□°;)

ファイナル・デッドブリッジ写真1
逃れられない死の運命に翻弄される若者たちの姿を描く人気シリーズの第5作目。

予知を見た主人公が疑われていくのは、第1作目のパターン。
あれっ、見たような展開と思いつつ、
死神に逆う方法を見つけようと
じたばたしていくのも似ている。
第1作目が、観客にとって予知夢のようになるので、
今作のように終わるのは面白いアイデアでしたね。
エンドロールで、今までのパターンを見せてくれるのも良かった。

ファイナル・デッドブリッジ Final Destination 5 2011年【米】92分
監督:スティーブン・クォーレ
出演:ニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、マイルズ・フィッシャー、アーレン・エスカーペタ、デビッド・ケックナー、トニー・トッド
★★★☆☆(3.5)第1作目を観てる方が楽しめます。
ファイナル・デッドブリッジ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
ファイナル・デッドブリッジポスター

アリス・クリードの失踪
2012年04月19日 (木) | 編集 |
アリス・クリードの失踪というタイトルが、秀逸。

アリス・クリードの失踪写真1
解説:「ディセント2」の脚本を執筆したJ・ブレイクソンの長編監督デビュー作。ある誘拐事件の犯人たちとその被害者の顛末を描く。登場人物はたったの3人、場所もほとんどが拉致された部屋で進行するなど、低予算映画であることは画面からも伝わってくるが、それを逆手に取ってキャラクターを掘り下げてサスペンスを生む手腕は、随所に才気が感じられる。

これは、ネタバレで書きますので、未見の方は、ご注意ください。

ある資産家令嬢誘拐事件。
容疑者一味と推定される男二人の遺体は発見されるが、
被害者アリスの姿はどこにもなかった。
アリスの消息は?
アリス・クリード誘拐事件は、
謎を残したまま、捜査打ち切りとなった・・・
と、いうような
事件があったとしよう。

その事件の真相、
犯人は誰で、ここで、いったい、何が起こったのか、
を見せていくような内容の映画だ。

よく無意味な現在シーンからの回想で始まる映画って多いけど、
この映画には、そんなもんは入れていない。
時系列を入れ替えたり、挿入したりとか、つまらん小細工は、なし。
脚本家監督らしく、そこにある三人三様の感情こそ物語だという感じに、
堂々と人間ドラマで勝負してきている。


結局、事件の真相、そこにあった感情というのは、
誰にもわからないものなのだ。
被害者が失踪してしまい、容疑者らしき人物も死亡。
どういう関係の三人だったのか。四人目の人はいたのか。
すべては、闇の中。

被害者女性と犯人二人、の視点のみで語られてるのに、
タイトルだけ、外部の視点みたいな雰囲気と、なっている。
非常に面白いですね。

アリス・クリードの失踪 THE DISAPPEARANCE OF ALICE CREED 
2009年【英】101分 初公開:2011/06/11、DVD発売日:2012/01/27
監督・脚本:J・ブレイクソン
出演:ジェマ・アータートン/エディ・マーサン/マーティン・コムストン
★★★★★(4.5)いさぎよい脚本で気に入りました。
アリス・クリードの失踪 [DVD]
アリス・クリードの失踪ポスター

◎関連記事→『ディセント2

☆おすすめ映画
この作品を観て思い出すのが、「マトリックス」で有名なウォシャウスキー兄弟の初監督作品『バウンド Bound』(1996年・米)です。ボーイッシュな女とセクシーな女が登場、隣り合った二つの部屋のみで展開するという、たいへんスリリングな心理サスペンスです。
バウンド Bound_S_Photo


ひさびさの更新でした。今後も、超スローペースでの更新になるかと思います。

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