2012年12月30日 (日) | 編集 |
私が、今年観た映画で、面白かった!と思えるものを紹介。
いい作品なのに、感想記事を書けなかったものも多かったです。
※リンクしてあるものは、感想記事に、とべます。
<劇場鑑賞>

●ダークナイト ライジング (2012・アメリカ)
新たなる敵ペインが、ダークナイトを暗闇の底から導いていく。闇から生まれる光のイメージが最終章にふさわしかった。

●ハンガーゲーム (2012・アメリカ)
決して媚びたくない。少女の内面を体感させていく作りで、ジェニファー・ローレンスをうまく活かした娯楽作。宣伝のせいか、日本ではウケなかったみたい。

●レ・ミゼラブル (2012・イギリス)
キャスト・表現を変え、演じられてきた舞台が映画に。ひとつのレ・ミゼラブルの形が生まれた!という感じですね。さらに受け継がれ歴史を作っていく感動の舞台だと思います。
次点
●プロメテウス (2012・アメリカ)
エイリアン第一作目に登場した謎の宇宙人の遺体より広がるイマジネーションの世界。エイリアンファンの方はいける作品だと思います。雑な脚本が難点。
<劇場未公開DVD>
掘り出しものに当たると楽しい。はずれも多いデンジャラスゾーン。
今年、観たDVDでは、未公開作品に、いいものがあり、
このニ本は記憶に残りました。

●イン・ハー・スキン/IN HER SKIN (2009・オーストラリア)
実話ベースのサイコスリラー。人は、他人の中に、自分が持っていないものを見てしまう。憧れから嫉妬、そして欲望へ。徹底的に自分を卑下し狂気に落ちる犯人をルース・ブラッドリーという女優さんが強烈なインパクトでみせてくれます。
●アナザー プラネット (2011・アメリカ)
もうひとひとつの地球を出現させ、事故加害者と被害者の心情を描いていく物語。自分への問いかけをしていく静かなタッチの雰囲気が秀逸です。
他には、こういうものもよかったと思います。
●ディア・ブラザー (2010年・アメリカ)
●ドリルマーダーズ美少女猟奇殺人事件 (2010年・ノルウェー/フランス)
●レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち (2007年・フランス)
<北欧名作DVD>
近年、秀作をみせてくれる北欧系。
ぜひ、このニ作品の名作は観ていただきたい。

●バベットの晩餐会 (1987年・デンマーク)
美味しい料理は、至福の時をもたらす芸術である。
●ピンチクリフ グランプリ (1975年・ノルウェー)
ノルウェー映画史上、観客動員数No.1の記録を誇る作品。
<鑑賞DVD>
面白い視点や表現で魅せてくれるもの、多かったように思います。
たくさんあって、作品を絞りきれないので、今年は、どどーん、と紹介しときます。

サラの鍵 (2010・フランス)
灼熱の魂 (2010・カナダ/フランス)
この愛のために撃て (2010・フランス)
トライアングル (2009・イギリス/オーストラリア)
猿の惑星:創世記(ジェネシス) (2011・アメリカ)
ステキな金縛り (2011・日本)
別離 (2011・イラン)
ジュリエットからの手紙 (2010・アメリカ)
ソウル・サーファー (2011・アメリカ)
ミケランジェロの暗号 (2010・オーストリア)
アリス・クリードの失踪 (2009・イギリス)
ルルドの泉で (2009・オーストリア/フランス/ドイツ)
ブラック・ブレッド (2010・スペイン/フランス)
ウィンターズ・ボーン (2010・アメリカ)
ジェーン・エア (2011・イギリス/アメリカ)
娼婦ベロニカ (1998・アメリカ)
華氏451 (1966年・イギリス/フランス)
神々と男たち (2010・フランス)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (2011・アメリカ)
ミスター・ノーバディ (2009・フランス/ドイツ/カナダ/ベルギー)
ミッドナイト・イン・パリ (2011・スペイン/アメリカ)
恍惚 (2003・フランス)
ヘッドハンター (2011・ノルウェー/ドイツ)
スリング・ブレイド (1996・アメリカ)
テイク・シェルター (2011・アメリカ)
テルマエ・ロマエ (2012・日本)
スネーク・フライト (2006・アメリカ)
トロール・ハンター (2010・ルウェー)
孤島の王 (2010年・ノルウェー/フランス/スウェーデン/ポーランド)
スウィッチ (2011年・フランス)
ヴァルハラ・ライジング (2009年・イギリス/デンマーク)
アベンジャーズ (2012・アメリカ)
<アニメ>
●宇宙戦艦ヤマト2199 第一章「遥かなる旅立ち」 (2011年・日本)
●プリンス&プリンセス (1999年・フランス)
<ミュージカル>
●オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン DVD
●レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート DVD
それでは、みなさま、よいお年を。
いい作品なのに、感想記事を書けなかったものも多かったです。
※リンクしてあるものは、感想記事に、とべます。
<劇場鑑賞>

●ダークナイト ライジング (2012・アメリカ)
新たなる敵ペインが、ダークナイトを暗闇の底から導いていく。闇から生まれる光のイメージが最終章にふさわしかった。

●ハンガーゲーム (2012・アメリカ)
決して媚びたくない。少女の内面を体感させていく作りで、ジェニファー・ローレンスをうまく活かした娯楽作。宣伝のせいか、日本ではウケなかったみたい。

●レ・ミゼラブル (2012・イギリス)
キャスト・表現を変え、演じられてきた舞台が映画に。ひとつのレ・ミゼラブルの形が生まれた!という感じですね。さらに受け継がれ歴史を作っていく感動の舞台だと思います。
次点
●プロメテウス (2012・アメリカ)
エイリアン第一作目に登場した謎の宇宙人の遺体より広がるイマジネーションの世界。エイリアンファンの方はいける作品だと思います。雑な脚本が難点。
<劇場未公開DVD>
掘り出しものに当たると楽しい。はずれも多いデンジャラスゾーン。
今年、観たDVDでは、未公開作品に、いいものがあり、
このニ本は記憶に残りました。


●イン・ハー・スキン/IN HER SKIN (2009・オーストラリア)
実話ベースのサイコスリラー。人は、他人の中に、自分が持っていないものを見てしまう。憧れから嫉妬、そして欲望へ。徹底的に自分を卑下し狂気に落ちる犯人をルース・ブラッドリーという女優さんが強烈なインパクトでみせてくれます。
●アナザー プラネット (2011・アメリカ)
もうひとひとつの地球を出現させ、事故加害者と被害者の心情を描いていく物語。自分への問いかけをしていく静かなタッチの雰囲気が秀逸です。
他には、こういうものもよかったと思います。
●ディア・ブラザー (2010年・アメリカ)
●ドリルマーダーズ美少女猟奇殺人事件 (2010年・ノルウェー/フランス)
●レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち (2007年・フランス)
<北欧名作DVD>
近年、秀作をみせてくれる北欧系。
ぜひ、このニ作品の名作は観ていただきたい。


●バベットの晩餐会 (1987年・デンマーク)
美味しい料理は、至福の時をもたらす芸術である。
●ピンチクリフ グランプリ (1975年・ノルウェー)
ノルウェー映画史上、観客動員数No.1の記録を誇る作品。
<鑑賞DVD>
面白い視点や表現で魅せてくれるもの、多かったように思います。
たくさんあって、作品を絞りきれないので、今年は、どどーん、と紹介しときます。

サラの鍵 (2010・フランス)
灼熱の魂 (2010・カナダ/フランス)
この愛のために撃て (2010・フランス)
トライアングル (2009・イギリス/オーストラリア)
猿の惑星:創世記(ジェネシス) (2011・アメリカ)
ステキな金縛り (2011・日本)
別離 (2011・イラン)
ジュリエットからの手紙 (2010・アメリカ)
ソウル・サーファー (2011・アメリカ)
ミケランジェロの暗号 (2010・オーストリア)
アリス・クリードの失踪 (2009・イギリス)
ルルドの泉で (2009・オーストリア/フランス/ドイツ)
ブラック・ブレッド (2010・スペイン/フランス)
ウィンターズ・ボーン (2010・アメリカ)
ジェーン・エア (2011・イギリス/アメリカ)
娼婦ベロニカ (1998・アメリカ)
華氏451 (1966年・イギリス/フランス)
神々と男たち (2010・フランス)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (2011・アメリカ)
ミスター・ノーバディ (2009・フランス/ドイツ/カナダ/ベルギー)
ミッドナイト・イン・パリ (2011・スペイン/アメリカ)
恍惚 (2003・フランス)
ヘッドハンター (2011・ノルウェー/ドイツ)
スリング・ブレイド (1996・アメリカ)
テイク・シェルター (2011・アメリカ)
テルマエ・ロマエ (2012・日本)
スネーク・フライト (2006・アメリカ)
トロール・ハンター (2010・ルウェー)
孤島の王 (2010年・ノルウェー/フランス/スウェーデン/ポーランド)
スウィッチ (2011年・フランス)
ヴァルハラ・ライジング (2009年・イギリス/デンマーク)
アベンジャーズ (2012・アメリカ)
<アニメ>
●宇宙戦艦ヤマト2199 第一章「遥かなる旅立ち」 (2011年・日本)
●プリンス&プリンセス (1999年・フランス)
<ミュージカル>
●オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン DVD
●レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート DVD
それでは、みなさま、よいお年を。
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2012年12月29日 (土) | 編集 |
2012年、鑑賞したが、記事を書いていない作品の一覧。
星5つ作品は、画像あり。

デビル ★★★☆☆
ピラニア3D ★★★☆☆
127時間 ★★★★☆
神々と男たち ★★★★☆
ミスター・ノーバディ ★★★★☆
ミケランジェロの暗号 ★★★★☆
猿の惑星創世記ジェネシス ★★★★★

インシディアス ★★★☆☆
マイティ・ソー ★★★☆☆
ゴーストライター ★★★☆☆
フェア・ゲーム ★★★☆☆
この愛のために撃て ★★★★★
カイジ2〜人生奪回ゲーム〜 ★★★☆☆
ステキな金縛り ★★★★★
1408号室 ★★★☆☆
ミッションインポッシブルゴーストプロトコル ★★★★☆
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ★★★☆☆
サンクタム ★★★☆☆
変態村 ★★★☆☆
ベロニカは死ぬことにした ★★☆☆☆

リアル・スティール ★★★★☆
ジュリエットからの手紙 ★★★★★
未来を生きる君たちへ ★★★☆☆
ハッピー・ゴー・ラッキー<未> ★★★☆☆
マネーボール ★★★☆☆
モテキ映画版 ★★★☆☆
ものすごくうるさくてありえないほど近い ★★★★☆
幸せの行方... ★★★☆☆
TIME タイム ★★★☆☆
娼婦ベロニカ ★★★★☆
ルルドの泉で ★★★★☆
宇宙人ポール ★★★☆☆
華氏451 ★★★★☆
麒麟の翼〜劇場版・新参者〜 ★★★☆☆
クロエ ★★★★☆
電人ザボーガー ★★☆☆☆
スピーシーズ3種の起源 ★★★☆☆
キャットシットワン<未> ★☆☆☆☆

リベリオン ★★★☆☆
聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― ★★★★☆
幸せになるための恋のレシピ<未> ★★★☆☆
ステイ ★★★☆☆
腑抜けども悲しみの愛を見せろ ★★★☆☆
バベットの晩餐会 ★★★★★
善き人 ★★★☆☆
イップマン 誕生 ★★★☆☆
ミクロの決死圏 ★★★★★
リーピング ★★★☆☆
第九軍団のワシ ★★★★☆

フェイシズ ★★★☆☆
貞子3D〜2Dバージョン〜 ★☆☆☆☆
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン DVD ★★★★★
パラサイト ★★★☆☆
モテキドラマ Vol.1〜Vol.4 ★★★☆☆
孤島の王 ★★★☆☆
スイッチを押すとき ★★☆☆☆
タイタンの逆襲 ★★★☆☆
ピンチクリフ グランプリ ★★★★★
幸せになるための27のドレス ★★★☆☆
運命を分けたザイル ★★★☆☆
ブレイクアウト ★★☆☆☆
ミッドナイトFM ★★★☆☆
シャーロックホームズ シャドウ ゲーム ★★★☆☆
NOELノエル ★★★☆☆
戦闘機対戦車 ★★★☆☆
REC/レック3 ジェネシス ★★★☆☆
愛と誠 ★★☆☆☆
ディア・ブラザー<未> ★★★★☆
ヒューゴの不思議な発明 ★★★☆☆
ダーク・フェアリー ★★★☆☆
ディヴァイド ★★★☆☆
ミッドナイト・イン・パリ ★★★★☆
アメイジング・スパイダーマン ★★★☆☆
幸せへのキセキ ★★★☆☆
ヘッドハンター ★★★☆☆
裏切りの陰謀<未> ★★★☆☆
テルマエ・ロマエ ★★★★☆
ブレーキ ★★☆☆☆
メンインブラック3 ★★★☆☆
ソウル・サーファー ★★★★☆
ジェーン・エア ★★★★☆
ピラニア リターンズ ★☆☆☆☆
ブラック・ブレッド ★★★★☆
別離 ★★★★☆
連続ドラマW 東野圭吾「分身」1〜3 ★★★☆☆
バイオハザードVリトリビューション ★★☆☆☆
アベンジャーズ ★★★★☆
わらの犬<未> ★★★☆☆
ALWAYS 三丁目の夕日'64 ★★★★☆
その夜の侍<劇場鑑賞> ★★★
星5つ作品は、画像あり。

デビル ★★★☆☆
ピラニア3D ★★★☆☆
127時間 ★★★★☆
神々と男たち ★★★★☆
ミスター・ノーバディ ★★★★☆
ミケランジェロの暗号 ★★★★☆
猿の惑星創世記ジェネシス ★★★★★


インシディアス ★★★☆☆
マイティ・ソー ★★★☆☆
ゴーストライター ★★★☆☆
フェア・ゲーム ★★★☆☆
この愛のために撃て ★★★★★
カイジ2〜人生奪回ゲーム〜 ★★★☆☆
ステキな金縛り ★★★★★
1408号室 ★★★☆☆
ミッションインポッシブルゴーストプロトコル ★★★★☆
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ★★★☆☆
サンクタム ★★★☆☆
変態村 ★★★☆☆
ベロニカは死ぬことにした ★★☆☆☆

リアル・スティール ★★★★☆
ジュリエットからの手紙 ★★★★★
未来を生きる君たちへ ★★★☆☆
ハッピー・ゴー・ラッキー<未> ★★★☆☆
マネーボール ★★★☆☆
モテキ映画版 ★★★☆☆
ものすごくうるさくてありえないほど近い ★★★★☆
幸せの行方... ★★★☆☆
TIME タイム ★★★☆☆
娼婦ベロニカ ★★★★☆
ルルドの泉で ★★★★☆
宇宙人ポール ★★★☆☆
華氏451 ★★★★☆
麒麟の翼〜劇場版・新参者〜 ★★★☆☆
クロエ ★★★★☆
電人ザボーガー ★★☆☆☆
スピーシーズ3種の起源 ★★★☆☆
キャットシットワン<未> ★☆☆☆☆


リベリオン ★★★☆☆
聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― ★★★★☆
幸せになるための恋のレシピ<未> ★★★☆☆
ステイ ★★★☆☆
腑抜けども悲しみの愛を見せろ ★★★☆☆
バベットの晩餐会 ★★★★★
善き人 ★★★☆☆
イップマン 誕生 ★★★☆☆
ミクロの決死圏 ★★★★★
リーピング ★★★☆☆
第九軍団のワシ ★★★★☆


フェイシズ ★★★☆☆
貞子3D〜2Dバージョン〜 ★☆☆☆☆
オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン DVD ★★★★★
パラサイト ★★★☆☆
モテキドラマ Vol.1〜Vol.4 ★★★☆☆
孤島の王 ★★★☆☆
スイッチを押すとき ★★☆☆☆
タイタンの逆襲 ★★★☆☆
ピンチクリフ グランプリ ★★★★★
幸せになるための27のドレス ★★★☆☆
運命を分けたザイル ★★★☆☆
ブレイクアウト ★★☆☆☆
ミッドナイトFM ★★★☆☆
シャーロックホームズ シャドウ ゲーム ★★★☆☆
NOELノエル ★★★☆☆
戦闘機対戦車 ★★★☆☆
REC/レック3 ジェネシス ★★★☆☆
愛と誠 ★★☆☆☆
ディア・ブラザー<未> ★★★★☆
ヒューゴの不思議な発明 ★★★☆☆
ダーク・フェアリー ★★★☆☆
ディヴァイド ★★★☆☆
ミッドナイト・イン・パリ ★★★★☆
アメイジング・スパイダーマン ★★★☆☆
幸せへのキセキ ★★★☆☆
ヘッドハンター ★★★☆☆
裏切りの陰謀<未> ★★★☆☆
テルマエ・ロマエ ★★★★☆
ブレーキ ★★☆☆☆
メンインブラック3 ★★★☆☆
ソウル・サーファー ★★★★☆
ジェーン・エア ★★★★☆
ピラニア リターンズ ★☆☆☆☆
ブラック・ブレッド ★★★★☆
別離 ★★★★☆
連続ドラマW 東野圭吾「分身」1〜3 ★★★☆☆
バイオハザードVリトリビューション ★★☆☆☆
アベンジャーズ ★★★★☆
わらの犬<未> ★★★☆☆
ALWAYS 三丁目の夕日'64 ★★★★☆
その夜の侍<劇場鑑賞> ★★★
2012年12月22日 (土) | 編集 |
この作品は、封切り初日に絶対、観ようと思ってました。
やはり、よいものは、よい (T_T)
今回は、キャスト写真だけ貼っときます。
もう一度、観に行くと思うので、また感想は、後日に。






2012年【英】監督:トム・フーパー
主要キャスト
ジャン・バルジャン・・・ヒュー・ジャックマン
ジャベール・・・・・・・ラッセル・クロウ
ファンティーヌ・・・・・アン・ハサウェイ
コゼット・・・・・・・・アマンダ・サイフリッド
マリウス・・・・・・・・エディ・レッドメイン
アンジョルラス・・・・・アーロン・トゥヴェイト
エポニーヌ・・・・・・・サマンサ・バークス「25周年記念コンサートの同役」
テナルディエ・・・・・・サシャ・バロン・コーエン
テナルディエ夫人・・・・ヘレナ・ボナム=カーター
幼少期のコゼット・・・・イザベル・アレン
ガブローシュ・・・・・・ダニエル・ハトルストーン
司教・・・・・・・・・・コルム・ウィルキンソン「初演のバルジャン役」
◎関連記事

→『レ・ミゼラブル(1982・フランス)』
→『レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート』
やはり、よいものは、よい (T_T)
今回は、キャスト写真だけ貼っときます。
もう一度、観に行くと思うので、また感想は、後日に。






2012年【英】監督:トム・フーパー
主要キャスト
ジャン・バルジャン・・・ヒュー・ジャックマン
ジャベール・・・・・・・ラッセル・クロウ
ファンティーヌ・・・・・アン・ハサウェイ
コゼット・・・・・・・・アマンダ・サイフリッド
マリウス・・・・・・・・エディ・レッドメイン
アンジョルラス・・・・・アーロン・トゥヴェイト
エポニーヌ・・・・・・・サマンサ・バークス「25周年記念コンサートの同役」
テナルディエ・・・・・・サシャ・バロン・コーエン
テナルディエ夫人・・・・ヘレナ・ボナム=カーター
幼少期のコゼット・・・・イザベル・アレン
ガブローシュ・・・・・・ダニエル・ハトルストーン
司教・・・・・・・・・・コルム・ウィルキンソン「初演のバルジャン役」
◎関連記事


→『レ・ミゼラブル(1982・フランス)』
→『レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート』
2012年12月15日 (土) | 編集 |
さぁ、長い長い旅のはじまりだ。

声優さんによる安心して観れる吹替版。芸能人を使ってないのがうれしい。
解説:「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部。「ロード・オブ・ザ・リング」より60年前の中つ国(ミドル・アース)を舞台に、指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。若きビルボを演じるのは、英国の新鋭マーティン・フリーマン。ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ゴラム役のアンディ・サーキスら、おなじみのキャストが再登場。監督も「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソンが務める。

なぜ、ホビットなのか。
なぜ、ビルボ・バギンズなのか。
誘ったガンダルフも、わからないと言う。
ガンダルフ本人にはない感覚を持つホビットが好きなのだろう。
大望なぞ持たない普通の者が主人公というのが、いいですよね。
今回の旅の仲間は、ホビットのビルボ・バギンズ、灰色のガンダルフ、ドワーフの王子・トーリン・オーケンシールド、とドワーフ12人衆。ドワーフ12人衆にいたっては、人数が多すぎて、誰が誰か、よくわからんほど。

おじいさんと子供と荒くれ者たちの冒険といったイメージ。
エルフのエルロンド、ガラドリアル、などのキャラも登場させつつ、
美しい光景、次から次への激しい闘いの旅は続く。
仲間が途中で、誰も死なないというのも、いいね。

そして、ついに、ゴラムも登場!
やっぱり、彼が出てこなくては、物語は始まらないという感じがしましたね。
この世界にはさまざまな者が住み、世界が成り立っている。
三部作で、この世界を丹念に描いていき、これが、やがて、ロード・オブ・ザ・リングに続いていくんだな、という長い長い物語を思わせてくれます。
序章の顔見せ的な感じなので、もの足りなさは感じますが、長〜い上映時間に浸って楽しみましょう。
The Hobbit: An Unexpected Journey 2012年【米】170分(パンフ800円)
監督/製作/脚本:ピーター・ジャクソン
主要キャスト:イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ)、マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド)、ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)、アンディ・サーキス(ゴラム)
★★★☆☆(3.5)
ロード・オブ・ザ・リング ― コレクターズ・エディション [DVD]
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 コレクターズ・エディション [DVD]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]
※壮大な「ロード・オブ・ザ・リング」があってこその作品という感じがするので、三部作は観ておくことをおすすめします。レンタルで観る場合は、追加シーンが加わり、わかりやすくなったスペシャル・エクステンデッド・エディション版を。

声優さんによる安心して観れる吹替版。芸能人を使ってないのがうれしい。
解説:「ロード・オブ・ザ・リング」の前章となるJ・R・R・トールキン著「ホビットの冒険」を映画化した3部作の第1部。「ロード・オブ・ザ・リング」より60年前の中つ国(ミドル・アース)を舞台に、指輪の前所有者であるホビット族のビルボ・バギンズが繰り広げる冒険を描く。若きビルボを演じるのは、英国の新鋭マーティン・フリーマン。ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ゴラム役のアンディ・サーキスら、おなじみのキャストが再登場。監督も「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソンが務める。

なぜ、ホビットなのか。
なぜ、ビルボ・バギンズなのか。
誘ったガンダルフも、わからないと言う。
ガンダルフ本人にはない感覚を持つホビットが好きなのだろう。
大望なぞ持たない普通の者が主人公というのが、いいですよね。
今回の旅の仲間は、ホビットのビルボ・バギンズ、灰色のガンダルフ、ドワーフの王子・トーリン・オーケンシールド、とドワーフ12人衆。ドワーフ12人衆にいたっては、人数が多すぎて、誰が誰か、よくわからんほど。

おじいさんと子供と荒くれ者たちの冒険といったイメージ。
エルフのエルロンド、ガラドリアル、などのキャラも登場させつつ、
美しい光景、次から次への激しい闘いの旅は続く。
仲間が途中で、誰も死なないというのも、いいね。

そして、ついに、ゴラムも登場!
やっぱり、彼が出てこなくては、物語は始まらないという感じがしましたね。
この世界にはさまざまな者が住み、世界が成り立っている。
三部作で、この世界を丹念に描いていき、これが、やがて、ロード・オブ・ザ・リングに続いていくんだな、という長い長い物語を思わせてくれます。
序章の顔見せ的な感じなので、もの足りなさは感じますが、長〜い上映時間に浸って楽しみましょう。
The Hobbit: An Unexpected Journey 2012年【米】170分(パンフ800円)
監督/製作/脚本:ピーター・ジャクソン
主要キャスト:イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ)、マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド)、ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)、アンディ・サーキス(ゴラム)
★★★☆☆(3.5)
ロード・オブ・ザ・リング ― コレクターズ・エディション [DVD]
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 コレクターズ・エディション [DVD]
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 コレクターズ・エディション [DVD]
※壮大な「ロード・オブ・ザ・リング」があってこその作品という感じがするので、三部作は観ておくことをおすすめします。レンタルで観る場合は、追加シーンが加わり、わかりやすくなったスペシャル・エクステンデッド・エディション版を。
2012年12月08日 (土) | 編集 |
すべて娘のために・・・

ジャケをアクション風に変えなくともいいのに。
解説:地方検事を務めるポールは、職務に忠実で法と正義を重んじる男。そんなポールもひとりの父親で、ひとり娘クロエの難病と闘っていた。肺の移植のみが唯一の生きる手段と言われるが、ドナーを待つ患者の数は膨大。ポールと妻ダイアンは絶望に暮れるなか、知人の医師から、ある方法を聞く…。それはメキシコでの違法臓器移植であった―。
違法でもなんでも構わない。愛する娘のためだ。
法を守るべき検事が、ドナーを求め、メキシコへ。
事情を知らない彼が、現地で、痛い目にあわされていくというサスペンス劇です。

出演は、「ゾディアック」のダーモット・マローニーと、
「すべて彼女のために」のダイアン・クルーガー。
奥さんは、その子の顔も知らないし、会ったこともない。
目の前の娘の命こそが、大事でしょうね。
ダイアン・クルーガー扮する奥さんの言葉も、わかりますね。
関わったか、関わってなかったかで、
大きな意識の違いが出てくる。
7デイズ INHALE 2010年【米】86分劇場未公開
監督:バルタザール・コルマウクル「陽のあたる場所から」(出演、製作)
出演:ダーモット・マローニー、ダイアン・クルーガー、ミア・ストールラード、サム・シェパード、ロザンナ・アークエット、ヴァンサン・ペレーズ
★★★☆☆(3.0)
7デイズ [DVD]
◎関連記事

→セブンデイズ(2007/韓国)
→ラスト3デイズ ~すべて彼女のために~(2008/フランス)

ジャケをアクション風に変えなくともいいのに。
解説:地方検事を務めるポールは、職務に忠実で法と正義を重んじる男。そんなポールもひとりの父親で、ひとり娘クロエの難病と闘っていた。肺の移植のみが唯一の生きる手段と言われるが、ドナーを待つ患者の数は膨大。ポールと妻ダイアンは絶望に暮れるなか、知人の医師から、ある方法を聞く…。それはメキシコでの違法臓器移植であった―。
違法でもなんでも構わない。愛する娘のためだ。
法を守るべき検事が、ドナーを求め、メキシコへ。
事情を知らない彼が、現地で、痛い目にあわされていくというサスペンス劇です。

出演は、「ゾディアック」のダーモット・マローニーと、
「すべて彼女のために」のダイアン・クルーガー。
奥さんは、その子の顔も知らないし、会ったこともない。
目の前の娘の命こそが、大事でしょうね。
ダイアン・クルーガー扮する奥さんの言葉も、わかりますね。
関わったか、関わってなかったかで、
大きな意識の違いが出てくる。
7デイズ INHALE 2010年【米】86分劇場未公開
監督:バルタザール・コルマウクル「陽のあたる場所から」(出演、製作)
出演:ダーモット・マローニー、ダイアン・クルーガー、ミア・ストールラード、サム・シェパード、ロザンナ・アークエット、ヴァンサン・ペレーズ
★★★☆☆(3.0)
7デイズ [DVD]
◎関連記事


→セブンデイズ(2007/韓国)
→ラスト3デイズ ~すべて彼女のために~(2008/フランス)
2012年12月02日 (日) | 編集 |
あの『ミレニアム』シリーズのスタッフが放つ、北欧サスペンス・スリラー。
例のごとく、ハリウッドリメイクも決定済だそうです (°□°;) またかよ。

解説:優秀なヘッドハンターと美術品専門の怪盗という二つの顔を持つ男が、元軍人の抱える絵画コレクションを盗もうとしたことから絶体絶命の危機に陥る姿を活写していく。『30アサルト 英国特殊部隊』のアクセル・へニーが美術品を盗んではぜいたくな暮らしをする主人公を、そんな彼と対峙する元軍人を『ブラックホーク・ダウン』のニコライ・コスター=ワルドーが快演。先読みできない展開や鮮烈な暴力描写の中にもユーモアを漂わせる、独特のタッチも魅力的だ。
主人公は、ヘッドハンターのロジャー・ブラウン。

俺は、確かに背が低い。
が、長身の美女を奥さんにし、高級住宅に暮らしてるんだぜ。
なぜかって。
おまえらに、ないものを、俺は持ってるからだ。
と、言ってるのは、まったくの嘘で、
会社員の給料では、当然、こんな生活を維持できるはずもなく、実は、火の車。奥さんを失いたくないロジャーは、芸術品を盗難する裏家業で、必死になってやりくりしていたのだ。

そんな彼の前に、
背が高く、優秀で、カッコいい男が現れて・・・
なんと、妻が、この男と浮気してることを知ってしまう。
そのあと、なぜかしら、命を狙われるはめになり、必死の逃亡劇が始まる。
この逃亡劇が、素人会社員ながら、すごい。
かといって真面目な感じではなく、少しコミカル気味なのが可笑しい。
小柄なロジャーは、大男警官二人に挟まれてたせいで、
崖の上から車が落ちても助かってしまったりするんですよね。
この小柄な俳優さんの、必死なような笑いのような、
微妙な空気が、いい味になってたと思います。

北欧ものは、独特の空気があり、楽しんで観れる作品が多いですねぇ。
Hodejegerne / Headhunters 2012年【ノルウェー・ドイツ】100分
監督:モーテン・ティルダム、原作:ジョー・ネスボ
出演:アクセル・へニー(ヘッドハンター・ロジャー・ブラウン)、ニコライ・コスター=ワルドー(クラス・グレブ)、ユリエ・R. オルゴー(ロッテ)、シヌーヴ・マコディ・ルンド(妻ダイアナ)
★★★☆☆(3.5)

ヘッドハンター [DVD]
ハリウッドが、この作品をヘッドハントした!みたいなもんですね。
本物と贋作を、すり替えてるのが、主人公の裏の仕事。
例のごとく、ハリウッドリメイクも決定済だそうです (°□°;) またかよ。

解説:優秀なヘッドハンターと美術品専門の怪盗という二つの顔を持つ男が、元軍人の抱える絵画コレクションを盗もうとしたことから絶体絶命の危機に陥る姿を活写していく。『30アサルト 英国特殊部隊』のアクセル・へニーが美術品を盗んではぜいたくな暮らしをする主人公を、そんな彼と対峙する元軍人を『ブラックホーク・ダウン』のニコライ・コスター=ワルドーが快演。先読みできない展開や鮮烈な暴力描写の中にもユーモアを漂わせる、独特のタッチも魅力的だ。
主人公は、ヘッドハンターのロジャー・ブラウン。

俺は、確かに背が低い。
が、長身の美女を奥さんにし、高級住宅に暮らしてるんだぜ。
なぜかって。
おまえらに、ないものを、俺は持ってるからだ。
と、言ってるのは、まったくの嘘で、
会社員の給料では、当然、こんな生活を維持できるはずもなく、実は、火の車。奥さんを失いたくないロジャーは、芸術品を盗難する裏家業で、必死になってやりくりしていたのだ。

そんな彼の前に、
背が高く、優秀で、カッコいい男が現れて・・・
なんと、妻が、この男と浮気してることを知ってしまう。
そのあと、なぜかしら、命を狙われるはめになり、必死の逃亡劇が始まる。
この逃亡劇が、素人会社員ながら、すごい。
かといって真面目な感じではなく、少しコミカル気味なのが可笑しい。
小柄なロジャーは、大男警官二人に挟まれてたせいで、
崖の上から車が落ちても助かってしまったりするんですよね。
この小柄な俳優さんの、必死なような笑いのような、
微妙な空気が、いい味になってたと思います。

北欧ものは、独特の空気があり、楽しんで観れる作品が多いですねぇ。
Hodejegerne / Headhunters 2012年【ノルウェー・ドイツ】100分
監督:モーテン・ティルダム、原作:ジョー・ネスボ
出演:アクセル・へニー(ヘッドハンター・ロジャー・ブラウン)、ニコライ・コスター=ワルドー(クラス・グレブ)、ユリエ・R. オルゴー(ロッテ)、シヌーヴ・マコディ・ルンド(妻ダイアナ)
★★★☆☆(3.5)

ヘッドハンター [DVD]
ハリウッドが、この作品をヘッドハントした!みたいなもんですね。
本物と贋作を、すり替えてるのが、主人公の裏の仕事。
2012年12月01日 (土) | 編集 |
ミイラ取りがミイラに・・・みたいな

解説:「それでも恋するバルセロナ」「ザ・タウン」のレベッカ・ホール主演のゴシック・ホラー。共演にドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン。監督は英国BBC出身の俊英ニック・マーフィ。1921年、第一次大戦後のイギリス。超常現象と呼ばれる出来事のインチキを見破るスペシャリストで、警察の捜査にも協力するフローレンス。ある日、ルークウッド寄宿学校の校長から、校内でたびたび目撃されるという少年の幽霊について調査してほしいとの依頼が舞い込む。さっそく現地へと向かい、調査を開始するフローレンスだったが…。
誰よりも、幽霊を否定していた彼女は、
誰よりも、幽霊の存在を信じていたのかもしれない、ですね。
唐突に、一気に真相へと導くので、
ストーリー的にはもの足りなさを感じますが、
主役レベッカ・ホールの毅然とした感じが、
この作品の質を保っていて、世界観として良かったですね。
彼女の表情が、次第に困惑へと変わり、幸せそうな笑顔になっていく。
彼女自身が、ここへ戻ってきたかったのかもしれません。
(ネタばれ)
フローレンスは、死者に招かれるわけですが、そこは、穏やかなる世界であった。
女性が社会進出しにくい現世に比べて。
高学歴の女性の存在が認められず、幽霊のようだったのです。
アウェイクニング The Awakening 2011年【英】107分
監督:ニック・マーフィ
出演:レベッカ・ホール、ドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン
★★★☆☆(3.0)

アウェイクニング [DVD]

解説:「それでも恋するバルセロナ」「ザ・タウン」のレベッカ・ホール主演のゴシック・ホラー。共演にドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン。監督は英国BBC出身の俊英ニック・マーフィ。1921年、第一次大戦後のイギリス。超常現象と呼ばれる出来事のインチキを見破るスペシャリストで、警察の捜査にも協力するフローレンス。ある日、ルークウッド寄宿学校の校長から、校内でたびたび目撃されるという少年の幽霊について調査してほしいとの依頼が舞い込む。さっそく現地へと向かい、調査を開始するフローレンスだったが…。
誰よりも、幽霊を否定していた彼女は、
誰よりも、幽霊の存在を信じていたのかもしれない、ですね。
唐突に、一気に真相へと導くので、
ストーリー的にはもの足りなさを感じますが、
主役レベッカ・ホールの毅然とした感じが、
この作品の質を保っていて、世界観として良かったですね。
彼女の表情が、次第に困惑へと変わり、幸せそうな笑顔になっていく。
彼女自身が、ここへ戻ってきたかったのかもしれません。
(ネタばれ)
フローレンスは、死者に招かれるわけですが、そこは、穏やかなる世界であった。
女性が社会進出しにくい現世に比べて。
高学歴の女性の存在が認められず、幽霊のようだったのです。
アウェイクニング The Awakening 2011年【英】107分
監督:ニック・マーフィ
出演:レベッカ・ホール、ドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン
★★★☆☆(3.0)

アウェイクニング [DVD]
2012年12月01日 (土) | 編集 |
惑わされるな。
この樹は何に見える?

解説:ジェニファー・ローレンスが主演するスリラー。高校生の少女メリッサは母親と2人、格安の家賃で借りられる田舎の一軒家に引越してくる。家賃が安い理由は、4年前に隣家で猟奇殺人事件が起こったためだが、その隣家には事件から1人生き残った青年ライアンが暮らしていた。新生活を始めたメリッサは、孤独なライアンと親しくなり次第にひかれていくが、ライアンの家にはある秘密が隠されていた。原案は「ターミネーター3」「U-571」のジョナサン・モストウ。
周囲の好奇の目と偏見にさらされてライアンを、
都会から来た娘エリッサは、気にせず親しくなっていく。
母親サラは、若い過ちで、娘エリッサを生んだみたいで、我が子が心配になり、あんな子とつき合っちゃだめ、と言ってしまう。お母さんまで、近隣のバカどもと同じ色メガネで見るのか、私はお母さんとは違うわ。反発する娘エリッサが、巻き込まれてしまうスリラーです。
スリラー色よりも、自分の気持ちを理解してくれないティーンエージャーの気持ちを軸に描いててこその作品でしょうね。ジェニファー・ローレンス向きですけど、それほど、うまく活かせてはなく、もったいない感じでした。ただ、大きな音で恐がらすだけの雑な演出だったし。
B級エロチックスリラーみたいな邦題だなぁと思ってましたが、最期まで観ると、なるほど、だから、ボディ・ハントなんだ、とわかります。
House at the End of the Street 2012年【米】101分
劇場公開日:2012年11月17日
監督:マーク・トンデライ、脚本:デビッド・ルーカ
出演:ジェニファー・ローレンス(エリッサ)、エリザベス・シュー(母サラ)、マックス・シエリオット(ライアン)
★★☆☆☆

ボディ・ハント [DVD]
この樹は何に見える?

解説:ジェニファー・ローレンスが主演するスリラー。高校生の少女メリッサは母親と2人、格安の家賃で借りられる田舎の一軒家に引越してくる。家賃が安い理由は、4年前に隣家で猟奇殺人事件が起こったためだが、その隣家には事件から1人生き残った青年ライアンが暮らしていた。新生活を始めたメリッサは、孤独なライアンと親しくなり次第にひかれていくが、ライアンの家にはある秘密が隠されていた。原案は「ターミネーター3」「U-571」のジョナサン・モストウ。
周囲の好奇の目と偏見にさらされてライアンを、
都会から来た娘エリッサは、気にせず親しくなっていく。
母親サラは、若い過ちで、娘エリッサを生んだみたいで、我が子が心配になり、あんな子とつき合っちゃだめ、と言ってしまう。お母さんまで、近隣のバカどもと同じ色メガネで見るのか、私はお母さんとは違うわ。反発する娘エリッサが、巻き込まれてしまうスリラーです。
スリラー色よりも、自分の気持ちを理解してくれないティーンエージャーの気持ちを軸に描いててこその作品でしょうね。ジェニファー・ローレンス向きですけど、それほど、うまく活かせてはなく、もったいない感じでした。ただ、大きな音で恐がらすだけの雑な演出だったし。
B級エロチックスリラーみたいな邦題だなぁと思ってましたが、最期まで観ると、なるほど、だから、ボディ・ハントなんだ、とわかります。
House at the End of the Street 2012年【米】101分
劇場公開日:2012年11月17日
監督:マーク・トンデライ、脚本:デビッド・ルーカ
出演:ジェニファー・ローレンス(エリッサ)、エリザベス・シュー(母サラ)、マックス・シエリオット(ライアン)
★★☆☆☆

ボディ・ハント [DVD]
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