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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
アウェイクニング
2012年12月01日 (土) | 編集 |
ミイラ取りがミイラに・・・みたいな

アウェイクニング_ポスター

解説:「それでも恋するバルセロナ」「ザ・タウン」のレベッカ・ホール主演のゴシック・ホラー。共演にドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン。監督は英国BBC出身の俊英ニック・マーフィ。1921年、第一次大戦後のイギリス。超常現象と呼ばれる出来事のインチキを見破るスペシャリストで、警察の捜査にも協力するフローレンス。ある日、ルークウッド寄宿学校の校長から、校内でたびたび目撃されるという少年の幽霊について調査してほしいとの依頼が舞い込む。さっそく現地へと向かい、調査を開始するフローレンスだったが…。

誰よりも、幽霊を否定していた彼女は、
誰よりも、幽霊の存在を信じていたのかもしれない、ですね。

唐突に、一気に真相へと導くので、
ストーリー的にはもの足りなさを感じますが、
主役レベッカ・ホールの毅然とした感じが、
この作品の質を保っていて、世界観として良かったですね。
彼女の表情が、次第に困惑へと変わり、幸せそうな笑顔になっていく。
彼女自身が、ここへ戻ってきたかったのかもしれません。

(ネタばれ)
フローレンスは、死者に招かれるわけですが、そこは、穏やかなる世界であった。
女性が社会進出しにくい現世に比べて。
高学歴の女性の存在が認められず、幽霊のようだったのです。

アウェイクニング The Awakening 2011年【英】107分
監督:ニック・マーフィ
出演:レベッカ・ホール、ドミニク・ウェスト、イメルダ・スタウントン
★★★☆☆(3.0)
アウェイクニング_レベッカ・ホール
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ボディ・ハント
2012年12月01日 (土) | 編集 |
惑わされるな。
この樹は何に見える?

ボディ・ハント_ジェニファー・ローレンス_ポスター

解説:ジェニファー・ローレンスが主演するスリラー。高校生の少女メリッサは母親と2人、格安の家賃で借りられる田舎の一軒家に引越してくる。家賃が安い理由は、4年前に隣家で猟奇殺人事件が起こったためだが、その隣家には事件から1人生き残った青年ライアンが暮らしていた。新生活を始めたメリッサは、孤独なライアンと親しくなり次第にひかれていくが、ライアンの家にはある秘密が隠されていた。原案は「ターミネーター3」「U-571」のジョナサン・モストウ。

周囲の好奇の目と偏見にさらされてライアンを、
都会から来た娘エリッサは、気にせず親しくなっていく。
母親サラは、若い過ちで、娘エリッサを生んだみたいで、我が子が心配になり、あんな子とつき合っちゃだめ、と言ってしまう。お母さんまで、近隣のバカどもと同じ色メガネで見るのか、私はお母さんとは違うわ。反発する娘エリッサが、巻き込まれてしまうスリラーです。

スリラー色よりも、自分の気持ちを理解してくれないティーンエージャーの気持ちを軸に描いててこその作品でしょうね。ジェニファー・ローレンス向きですけど、それほど、うまく活かせてはなく、もったいない感じでした。ただ、大きな音で恐がらすだけの雑な演出だったし。

B級エロチックスリラーみたいな邦題だなぁと思ってましたが、最期まで観ると、なるほど、だから、ボディ・ハントなんだ、とわかります。

House at the End of the Street 2012年【米】101分
劇場公開日:2012年11月17日
監督:マーク・トンデライ、脚本:デビッド・ルーカ
出演:ジェニファー・ローレンス(エリッサ)、エリザベス・シュー(母サラ)、マックス・シエリオット(ライアン)
★★☆☆☆
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