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観た映画の感想が綴られてます。ゆったり、更新。
ヘッドハンター
2012年12月02日 (日) | 編集 |
あの『ミレニアム』シリーズのスタッフが放つ、北欧サスペンス・スリラー。
例のごとく、ハリウッドリメイクも決定済だそうです (°□°;) またかよ。

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解説:優秀なヘッドハンターと美術品専門の怪盗という二つの顔を持つ男が、元軍人の抱える絵画コレクションを盗もうとしたことから絶体絶命の危機に陥る姿を活写していく。『30アサルト 英国特殊部隊』のアクセル・へニーが美術品を盗んではぜいたくな暮らしをする主人公を、そんな彼と対峙する元軍人を『ブラックホーク・ダウン』のニコライ・コスター=ワルドーが快演。先読みできない展開や鮮烈な暴力描写の中にもユーモアを漂わせる、独特のタッチも魅力的だ。

主人公は、ヘッドハンターのロジャー・ブラウン。
ヘッドハンター_Photo1
俺は、確かに背が低い。
が、長身の美女を奥さんにし、高級住宅に暮らしてるんだぜ。
なぜかって。
おまえらに、ないものを、俺は持ってるからだ。

と、言ってるのは、まったくの嘘で、
会社員の給料では、当然、こんな生活を維持できるはずもなく、実は、火の車。奥さんを失いたくないロジャーは、芸術品を盗難する裏家業で、必死になってやりくりしていたのだ。

ヘッドハンター_Photo2
そんな彼の前に、
背が高く、優秀で、カッコいい男が現れて・・・
なんと、妻が、この男と浮気してることを知ってしまう。
そのあと、なぜかしら、命を狙われるはめになり、必死の逃亡劇が始まる。

この逃亡劇が、素人会社員ながら、すごい。
かといって真面目な感じではなく、少しコミカル気味なのが可笑しい。
小柄なロジャーは、大男警官二人に挟まれてたせいで、
崖の上から車が落ちても助かってしまったりするんですよね。
この小柄な俳優さんの、必死なような笑いのような、
微妙な空気が、いい味になってたと思います。

ヘッドハンター_Photo3

北欧ものは、独特の空気があり、楽しんで観れる作品が多いですねぇ。

Hodejegerne / Headhunters 2012年【ノルウェー・ドイツ】100分
監督:モーテン・ティルダム、原作:ジョー・ネスボ
出演:アクセル・へニー(ヘッドハンター・ロジャー・ブラウン)、ニコライ・コスター=ワルドー(クラス・グレブ)、ユリエ・R. オルゴー(ロッテ)、シヌーヴ・マコディ・ルンド(妻ダイアナ)
★★★☆☆(3.5)
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ヘッドハンター [DVD]
ハリウッドが、この作品をヘッドハントした!みたいなもんですね。
本物と贋作を、すり替えてるのが、主人公の裏の仕事。

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