2013年12月30日 (月) | 編集 |
2013年のまとめ。観て良かった!おすすめというものを集めています。
【劇場鑑賞】
良かった!おすすめ、の該当なし。
今年、劇場で観たのは、たったの5本でした。
・もうひとりのシェイクスピア 2012年【米】
・妖怪人間ベム 2012年【日本】
・さよならドビュッシー 2013年【日本】
・キャビン 2012年【米】
・ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! 2011年【米】
【DVD鑑賞】

アルゴ 2012年【米】
でっちあげSF映画企画による人質救出作戦!79年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件の際、実際に決行された作戦というのが驚きだし、観てて、ハラハラする展開です。監督・主演を務めるのは「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ザ・タウン」のベン・アフレック。面白い映画を作ってます。
最強のふたり 2011年【仏】
実話ベースだそうです。首から下が麻痺した大富豪の中年男と、その介護人となったスラム出身の黒人青年の友情物語。観てて、すごく愉快な気持ちになってくる映画。
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 2012年【米】
3D映像って美しいけど、観て軽々しく、上っ面だけの映像に見えますよね。最後まで観た時、なるほど、だから3D映像なんだ、と思いました。
鍵泥棒のメソッド 2012年【日】
ひょんなことから人生が入れ替わってしまった2人の男と婚活中の女性が巻き起こす予測不能な物語で、面白いです。「運命じゃない人」の内田けんじ監督。
ヒドゥン・フェイス 2011年【コロンビア/スペイン】
屋敷に起こる異常な現象。幽霊ものかと思いきや、そういうことでしたか。お話自体は、普通だけど、真相へ、いきつく見せ方が面白いですよ。
マーサ、あるいはマーシー・メイ 2011年【米】
自分の居場所はどこにあるのだろう。追い詰められていく主人公を繊細に演じた本作デビューのエリザベス・オルセンがすごく良かったですね。
《名作系》
シャイン 1995年【オーストラリア】
実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品。
サイコ 1960年【米】
まだ未見の人はとにかくまず観よう。サイコスリラーの元祖。
ウォリアーズ 1979年【米】
大ボス殺しの濡れ衣を着せられたストリートギャング・ウォリアーズの逃走劇。追手の各グループのおそろい衣装が面白い。
カミーユ・クローデル 1988年【仏】
才能ゆえの崩壊。彫刻家ロダンの弟子のカミーユ・クローデルが描かれる。イザベル・アジャーニが、カミーユという像を渾身の力で刻んでいってる感じがする。
【劇場未公開DVD】

the EYE 【アイ】<未> 2002年【香港/タイ/イギリス/シンガポール】
角膜移植手術を受けた女性が、死者を見てしまう。すごく悲しいお話なんだけど、最後には、ものすごい大爆発炎上シーンがあったりして。なんか、面白かった。
Mirror 鏡の中<未> 2003年【韓国】
不審火による火災があったデパートを舞台に、鏡の前で起こる奇怪な事件の真相を突き止めようとする主人公の心の葛藤。
トランス・ワールド <未> 2011年【米】
森の中の山小屋に迷い込み遭遇した男女。低予算ながら、アイデアのある展開で飽きさせない。
今年は、観た本数が少なかったです。
来年もこんなペースになりそうですが、もう少しバラエティに観ていきたいですね。
【劇場鑑賞】
良かった!おすすめ、の該当なし。
今年、劇場で観たのは、たったの5本でした。
・もうひとりのシェイクスピア 2012年【米】
・妖怪人間ベム 2012年【日本】
・さよならドビュッシー 2013年【日本】
・キャビン 2012年【米】
・ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! 2011年【米】
【DVD鑑賞】

アルゴ 2012年【米】
でっちあげSF映画企画による人質救出作戦!79年にイランで起きたアメリカ大使館人質事件の際、実際に決行された作戦というのが驚きだし、観てて、ハラハラする展開です。監督・主演を務めるのは「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ザ・タウン」のベン・アフレック。面白い映画を作ってます。
最強のふたり 2011年【仏】
実話ベースだそうです。首から下が麻痺した大富豪の中年男と、その介護人となったスラム出身の黒人青年の友情物語。観てて、すごく愉快な気持ちになってくる映画。
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 2012年【米】
3D映像って美しいけど、観て軽々しく、上っ面だけの映像に見えますよね。最後まで観た時、なるほど、だから3D映像なんだ、と思いました。
鍵泥棒のメソッド 2012年【日】
ひょんなことから人生が入れ替わってしまった2人の男と婚活中の女性が巻き起こす予測不能な物語で、面白いです。「運命じゃない人」の内田けんじ監督。
ヒドゥン・フェイス 2011年【コロンビア/スペイン】
屋敷に起こる異常な現象。幽霊ものかと思いきや、そういうことでしたか。お話自体は、普通だけど、真相へ、いきつく見せ方が面白いですよ。
マーサ、あるいはマーシー・メイ 2011年【米】
自分の居場所はどこにあるのだろう。追い詰められていく主人公を繊細に演じた本作デビューのエリザベス・オルセンがすごく良かったですね。
《名作系》
シャイン 1995年【オーストラリア】
実在の天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品。
サイコ 1960年【米】
まだ未見の人はとにかくまず観よう。サイコスリラーの元祖。
ウォリアーズ 1979年【米】
大ボス殺しの濡れ衣を着せられたストリートギャング・ウォリアーズの逃走劇。追手の各グループのおそろい衣装が面白い。
カミーユ・クローデル 1988年【仏】
才能ゆえの崩壊。彫刻家ロダンの弟子のカミーユ・クローデルが描かれる。イザベル・アジャーニが、カミーユという像を渾身の力で刻んでいってる感じがする。
【劇場未公開DVD】

the EYE 【アイ】<未> 2002年【香港/タイ/イギリス/シンガポール】
角膜移植手術を受けた女性が、死者を見てしまう。すごく悲しいお話なんだけど、最後には、ものすごい大爆発炎上シーンがあったりして。なんか、面白かった。
Mirror 鏡の中<未> 2003年【韓国】
不審火による火災があったデパートを舞台に、鏡の前で起こる奇怪な事件の真相を突き止めようとする主人公の心の葛藤。
トランス・ワールド <未> 2011年【米】
森の中の山小屋に迷い込み遭遇した男女。低予算ながら、アイデアのある展開で飽きさせない。
今年は、観た本数が少なかったです。
来年もこんなペースになりそうですが、もう少しバラエティに観ていきたいですね。
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