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クローン
2008年11月05日 (水) | 編集 |
未来版・逃亡者といえばわかりやすいかと。
捜すのは、片腕の男ではなく、自分自身の証明だ。

クローン

西暦2079年。地球は異星人との抗戦状態にあった。
ある日、あなたは、人間ではない、
異星人に感情、記憶、ありとあらゆるものを写し取られたコピーだ。
と、当局に、引っ張られるんです。

当局担当者が言うには、
完全なコピーなので、見破る方法はない。
敵異星人の極秘リストに、自分の名前が乗っていたという理由だけらしい。
さあ、あらいざらい吐け、といわれても、
本人には、まったく自覚はないので、白状しようもないのだ。

当局のハサウェイ少佐は、
“彼の記憶、感覚、知識すべて盗んだつもりだろうが。”
“取りこぼしがひとつある。分かるか。”
“それは魂だ。”
と、宗教めいたことで迫ってくる。
魔女狩りみたいなものですな。勝手に決めつけてくるだけです。
敵側コピーとして処分されそうになるところを、危機一髪で脱出。
逃亡者となり、当局に追われることになります。


はたして、自分は本人なのか、コピーなのか、
う~ん、完全なコピーだとしたら、コピーであれ本人なんですけどね。
オリジナルとコピー、どっちも人間じゃないのかという矛盾もあるわけです。
ほんとうに、私は私なんだろうか?私の証明って、いったい何なんだろう?
原作は、フィリップ・K・ディックで、面白いです。

クローン Impostor 2001年【米】
SF
監督:ゲイリー・フレダー
出演:ゲイリー・シニーズ(スペンサー・オーラム)
   マデリーン・ストー(マヤ・オーラム)
   ヴィンセント・ドノフリオ(ハサウェイ少佐)
★★★☆☆
原作:フィリップ・K・ディック「にせもの」
ディック傑作集〈1〉パーキー・パットの日々 (ハヤカワ文庫SF)

◎関連記事 原作フィリップ・K・ディックの映画
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