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題名のない子守唄
2008年11月13日 (木) | 編集 |
題名のない子守唄

題名のない○○○、そんなTV番組があったような。
まぎらわしいタイトルですが、この作品はミステリーサスペンスです。
ある女が、北イタリアのトリエステにやってくるところから物語は始まります。

街でアパートを借り、働き始めた彼女だが、どうも行動が、いぶかしげで、何か怪しい雰囲気だ。時々、頭をよぎるフラッシュバックが痛々しく、つらい過去を背負ってるのだろううなということが感じられる。
彼女の目的は、なんなのだろうか。
やがて家政婦としてある家に通い始めた時に、その目的が見え始める。
この家の一人娘テアに向けられるまなざしが、普段の彼女のものと違うからだ。

エンニオ・モリコーネの音楽に載せて、少しづつミステリーの謎がわかってくる。話が落ち着きかけたと思ったら、はらはらするスリリングなシーンを加えるので、最後まで観てて飽きないですね。つらーく悲しい方向へ流れてきたところで、ぐいっと舵を切り直すようにサスペンスに戻すイメージです。
悲しいストーリーですけど、観せる映画づくりになってると思います。

(以下、ネタばれ)

“題名のない子守唄”というタイトルが、なんだか悲しいですね。
母として子守唄を唄ってあげられなかったイレーナですが、あの唄を唄ってあげた時の気持ちは伝わっていた、というようなラストが、ほっとさせてくれます。


『題名のない子守唄』
The Unknown Woman(La Sconosciuta) 2006年【伊】 
サスペンス
監督/脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ 『ニュー・シネマ・パラダイス』
出演:クセニヤ・ラパポルト(女優) イレーナ
   クララ・ドッセーナ(女優) 娘テア
   クラウディア・ジェリーニ(女優) アダケル夫人
音楽:エンニオ・モリコーネ
私の感想:★★★★☆ 
ちなみにヤフー映画評では(★★★★☆4.04点)でした。
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