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ウェールズの山
2008年12月24日 (水) | 編集 |
たいへん素敵な伝説でした。

305メートルは山で、
299メートルは山でないなんて。
背の低い男は“子供”で、
小さな犬は“猫”か?
山は山だ。俺たちの山だ。

ウェールズの山IMG

クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、
と、いう言葉がありますが、
そう、高さが、たいへんな問題になってくる事件がある村で起こるのです。

20世紀初頭のサウス・ウェールズ。
ある日、測量技師2人が、村にある山の測量にやってきたそうな。
測ってみると、299メートル。
305メートルないので、“山”でなく“丘”と言われてしまう。
たったの6メートル。

それは困る。
村人にとって、この山は他民族の侵入を防いできた誇り高き山で、
この山があるからウェールズなんです。
丘ならばイングランドになってしまう。
こうなったら、
あと6メートル、土を盛ろうじゃないか、と村の集会で決まります。
ここから先が、おかしくて、
もう一度、測量させるため、あの手この手の、ひきとめ作戦が始まります。

他の人から見ると、ばかばかしい、どっちでもいいやん、と言われるのかもしれないけど、この地を愛し、この山を愛する村人には、ゆゆしき大問題なのです。

村人たちの団結力に笑わされ、あったかーい気持ちになれる映画です。
この話は脚本・監督であるC・マンガーが、生まれ育ったウェールズの南部で、幼い頃聞かされた実際の伝説“丘を上り、山から下りてきたイングランド人”(原題)が元になっているそうです。

ウェールズの山測量1

『ウェールズの山』1995年【英】
The Englishman Who Went Up a Hill But Came Down a Mountain
監督:クリストファー・マンガー
出演:ヒュー・グラント/タラ・フィッツジェラルド/コルム・ミーニイ/イアン・マクニース/イアン・ハート
私の感想:★★★★★ ほのぼの。
ドラマ
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