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死刑台のエレベーター
2010年10月11日 (月) | 編集 |
主電源、オフ!がくんっと停止するエレベーター。
恐わっ、(^-^)こんな恐ろしいビルあるんか。

死刑台のエレベーターポスター

ヌーベルバーグの鬼才ルイ・マルの鮮烈なデビュー作にして最高傑作と謳われる『死刑台のエレベーター』。その映画のリメイクが、世界で初めて日本で実現!主演は、吉瀬美智子と阿部寛。愛の欲望に運命を狂わせ、もがき、さまよう男女の姿を、身もだえするほどの心理描写で熱演。さらに、玉山鉄二、北川景子が、もうひとつの殺人事件に手を染めるカップルを鮮烈に演じる。監督は『独立少年合唱団』や『いつか読書する日』など国際的に評価の高い緒方明。哀感漂う映像美、クールな音楽、スリリングなストーリー、そしてエキゾチックな都市の息づかい・・・。それらがスクリーンの緊張を高め、予期せぬ衝撃の結末へと観客を誘う――。

オリジナル未見だったので、オリジナルを想像しながら楽しみました。
いきなり英語をしゃべったり、たいへん笑えるリメイク(^-^)
旬の俳優を集め、無難な着地を目指す映画でしょうね。オリジナルの忠実な模倣にすぎません。情けなすぎます。これに関わった製作者は、恥ずかしい、と思ってもらいたいもんです。

死刑台のエレベーター写真1

あの男は、私を愛しているのか。
疑心暗鬼に揺れながら、さまよう一夜。会長である夫の自殺を知らされた時に見せる安堵。愛の手ごたえを確信する恐さ。主演女優の微妙な表情、しゃべり方が、キモとなってくる作品なんだろうな。美しい方ですけど、吉瀬美智子では、ちょっと、役不足を感じました。
この方、しゃべってない時は、結構、いいんだけどな。ヒールの音が、いらだちの感情ようにカンカンカンと響く場面があって、これは、なかなか面白いと思えた。

死刑台のエレベーター写真2

玉山鉄二と北川景子カップルは、得体の知れなさが出てて良かったよ。飼い犬扱いされてる阿部寛医者は、金やる、女も持って行けとバカにされ、引き金を引いたんでしょうね。吉瀬美智子奥様も、愛の実証を得たいがために、殺人をおこなわせる。動機が、殺人事件と剥離してるわけですね。この強烈さを、もう少し出した方が、寒々しい現代にあってたかもしれません。

今回は、エレベーターに乗って、映画館から帰ってみました……

死刑台のエレベーター 2010年【日】112分(パンフ購入せず)
監督:緒方明 脚本:木田薫子
出演:吉瀬美智子/阿部寛/玉山鉄二/北川景子/平泉成/りょう/津川雅彦/柄本明
★★★☆☆(3.0)
オリジナル:1957年フランス映画『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル)
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コメント
この記事へのコメント
こんばんは♪
私もオリジナルは観ていないのですが、初めてのリメイクを日本がやったことはすごいなとは思いますが、何だか普通でした^^;
現代なのにエレベーターだけが古くて、最初は昔の設定かと思ってたのにケイタイ出てきちゃってあらら、、、。
2010/10/14(木) 21:28:34 | URL | yukarin #-[ 編集]
>yukarin さん、こんばんは!
リメイクについては、厳しいとりきめがあるのかもしれませんね。
無理に、今の日本で作らなくともいいかなと思いました。

エレベーターという狭い棺桶みたいな恐怖イメージも
出くい感じでしたね。携帯電話の通話も、なんか変でした。
かなり無理があるので、かえって面白かったですけどね。
2010/10/14(木) 23:24:28 | URL | kino #Kyeye.Gc[ 編集]
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