2008年07月31日 (木) | 編集 |

ジグソウ人形じゃないよ。
腹話術人形。
『ソウ』を生んだ監督ジェームズ・ワン/脚本リー・ワネルということで、
観たんだけど、古いホラー映画風に撮ってるみたいで、少々、たいくつ。
ジェイミーとリサ夫婦の元に差出人不明の小包が届く。
開けてみると、そこには気味の悪い腹話術人形が入っていた・・・
出だしは、思わせぶりなんだけど、
デッド・サイレンスというだけあって、静かなホラーです。
音楽と雰囲気で進んでいくタイプですね。
最後のオチのための、なが---------い前振りみたいな映画でした。
オチのアイデアを活かすんじゃなく、本編をもう少し工夫して欲しかった。
『デッド・サイレンス』 Dead Silence 2007年【米】
[ホラー]
監督:ジェームズ・ワン『ソウ』 脚本:リー・ワネル『ソウ』
出演:ライアン・クワンテン(ジェイミー)/ローラ・レーガン(リサ)/ドニー・ウォールバーグ(リプトン刑事)
感想:★★☆☆☆ 眠くなった。
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