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蛇のひと
2011年02月16日 (水) | 編集 |
これは、ミステリー風のオリジナル脚本が、素晴らしい。
人の心の迷宮へ、連れて行ってくれます。

蛇のひと_ポスター

陽子(永作博美)が出社すると、部長(國村隼)が自殺、課長の今西(西島秀俊)までが行方不明になっていた。部長の葬儀を済ませた後、彼女は副社長に呼ばれ、今西に横領の疑いがあると告げられる。陽子は上司である彼の行方を捜すよう言い渡される。第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作品です。

捜索を進めるうちに、今西に関わった人物は、微妙に、不幸になっていることがわかってくる。いかにも、その人の為を思って言ったかのような今西の言葉。今西が、意識して、言っているのか、いないのか、それがわからず、恐いですね。

『夜、口笛吹いたら、蛇、出るでっ。』
今西の言葉は、人の心に眠る蛇を、呼び覚ますみたいやね。
受け取る人間の、心持ちによって、大きく、結果は、違ってくる。
暗い会社の階段や曲がりくねった高速道路、
映し出される蛇のような背景も、不気味さを増してます。

サバサバとした印象の永作博美が、中立的な目線で見ていくのが、
秀逸なドラマになってたと思います。

蛇のひと 2010年【日】112分(WOWOWドラマ/2010年9月25日劇場公開)
監督:森淳一『重力ピエロ』 脚本:三好晶子
出演:永作博美、西島秀俊、國村隼、板尾創路、劇団ひとり、田中圭
★★★★☆(4.0)蛇のひと [DVD]
蛇のひと_写真1
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