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黒く濁る村
2011年09月10日 (土) | 編集 |
村の始まりと終わり。

黒く濁る村DVD

解説:ウェブ連載された人気漫画を「シルミド/SILMIDO」のカン・ウソク監督が映画化し、本国韓国で340万人を動員する大ヒットを記録した本格ミステリー・サスペンス。父の死の報せに、山間の寒村にやって来た青年が、やがて村人がひた隠す深い闇と対峙していく姿を、不気味かつ緊張感あふれるタッチで描き出していく。

父の死に、疑問を感じる主人公が、村を探っていき、危機にあうというお話。
宗教?がらみもあって、長時間作品ながら、興味深く観れました。

村のはじまりというのは・・・
死んだ父=ユ先生は、なんだか得体の知れない人物で、宗教家ではないんだが、一見、教えを説いてるような人なんです。罪を意識させることによって、人を恐怖に縛りつけていくといった感じかな。そうやって、人の心につけいっていくのが、たいへんうまい人なんです。
その才能に目をつけたのが、チョン・ヨンドク刑事。彼は、罪人を更正させる理想の村づくりの仲間に、彼を、引き入れます。しかし、チョン刑事は、自らの欲望を満たす村を作りたかっただけ。暴力による恐怖で人を支配し、長として、君臨したかっただけのようなのです。

精神的な恐怖支配と、肉体的な恐怖支配。
どっちもどっちで、お互いに相手の存在が必要だったみたいですね。
結局、勝っていたのは、どっちか?
ユ先生でも、村長でも、なかったということか。
目には目を。
終わりこそ、始まりだったみたいですね。

20年間も疎遠だった理由とか、よくわからん部分もありましたが、黒い部分が重要で、そのへんは、詳細は、どうでもいいもんなんでしょう。不気味な雰囲気で、なかなか面白かったです。

黒く濁る村 이끼 英題:苔/MOSS  2010年【韓国】2時間41分
監督:カン・ウソク、原作:ユン・テホ、脚本:チョン・ジウ
出演:パク・ヘイル(ユ・ヘグク)、チョン・ジェヨン(チョン・ヨンドク刑事・村長)、ユ・ソン(イ・ヨンジ)、ホ・ジュノ(ユ・モクヒョン)、ユ・ジュンサン(パク・ミヌク検事)、ユ・ヘジン(キム・ドクチョン)、キム・サンホ(チョン・ソンマン)、キム・ジュンベ(ハ・ソンギュ)
★★★☆☆(3.5)
黒く濁る村 [DVD]
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パク・ヘイルさん主演。160分越えの作品ですが、なかなか面白かった。閉鎖的な田舎町を舞台に、都会からの若者がやってくる。そして、村にある暗部を暴いていきます。自分を村から追い出そうとする様子や、父の死因に関して何かを隠しているような…このもやもや感は一体?...
2011/09/10(土) 10:05:59 | いやいやえん
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