2011年10月25日 (火) | 編集 |
山の描写がていねいに書かれている。

ファントム・ピークス (角川文庫)
あらすじ:長野県安曇野。半年前に失踪した妻の頭蓋骨が見つかる。しかしあれほど用心深かった妻がなぜ山で遭難? 数日後妻と同じような若い女性の行方不明事件が起きる。それは恐るべき、惨劇の始まりだった。
(おすすめ度★★★☆☆)
帯に「宮部みゆき氏絶賛!」と
書いてあったので読んでみました(^^)
あいつぐ、山での失踪事件。
いったいこの山で何が起こっているのか?
自然の風景描写で進めていく正当派な本でした。
ぐいぐい引きつけてくる要素はなく、
静かな恐怖という感じでしたね。

ファントム・ピークス (角川文庫)
あらすじ:長野県安曇野。半年前に失踪した妻の頭蓋骨が見つかる。しかしあれほど用心深かった妻がなぜ山で遭難? 数日後妻と同じような若い女性の行方不明事件が起きる。それは恐るべき、惨劇の始まりだった。
(おすすめ度★★★☆☆)
帯に「宮部みゆき氏絶賛!」と
書いてあったので読んでみました(^^)
あいつぐ、山での失踪事件。
いったいこの山で何が起こっているのか?
自然の風景描写で進めていく正当派な本でした。
ぐいぐい引きつけてくる要素はなく、
静かな恐怖という感じでしたね。
- 関連記事
-
- 本:「脳男」首藤瓜於
- 本:ファントム・ピークス/北林一光
- 本:九月が永遠に続けば/沼田まほかる
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
北林一光 角川書店
長野県安曇野。北アルプス常念岳のふもとの村。山で女性が3人行方不明になった。こつぜんと姿を消した。神隠しにあったようだ。そして、最初に行方不明になった女性の遺骨が発見された。さらに2番目の女性の靴が発見された。どうも「何か...
2011/12/30(金) 20:24:26 | とつぜんブログ
| ホーム |